「海の光」出品しました。
Moonlight by MAHOに、「海の光」を出品しました。
この作品は、もう一つの「森の光」と言う絵の派生として誕生しました。
ミニ色紙に、ピンときた色で描いている内に、「森の中で太陽を見上げたとしたら、こんな感じだろうか」と言う考えが頭に浮かびました。
「森があるのなら、海の中から見上げた太陽も描いてみたい」と思い、2作品目である「海の光」の制作を始めました。
どちらも癒やしを感じる作品になったと感じています。
色合いはもちろんですが、ただ○をクルクルと描き続けている時の私の気持ちも癒やしそのものでしたし、○がいっぱい集まった絵と言うのは何だか丸っこい感じがして癒やしだなあと感じたのです。
普段、妖精ばかり描いていると、唐突にこのような手を動きたいように動かすだけの作品を創りたくなります。
どちらもが私にとって心地良い時間で、どちらかにしなければいけないということもないと考えています。
しかしながら、妖精の絵は手に取りづらい作品なのではないかと思いながら常に描いています。
風景や抽象的な絵の方が、毎日見るには良いのではないか…。
妖精を毎日眺めたい方はなかなかいらっしゃらないのではないか…。
描くのは大好きなのでやめることはありませんが、常に上記のようなことを考えて、悩みながら描いています。
これに悩まなくなる時は来るのでしょうか…。
MAHOの創作は続いて行くのでした…。
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