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2024年 7月営業日報②

7月8日 ~7月14日までは出張です。

ですので、はんたーずギルドカフェ♪の
通常営業は致しません。



スケジュールは以下の通りにッ♪


7月8日

再び王都へ。店長職となり、HR/MR共にカンスト。現場での営業活動より、裏方のお仕事が
増えてきた。様な気がする~♪



7月9日 王都散策です。

お買い物、いーっぱいしちゃった(´>∀<`)ゝ
この日は夕刻からはんたーずギルド本部にて
一般部門の受付業務補佐をしましたよッ♪

初々しいハンターさん、多くて可愛かった(*´ω`*)


7月10日 はんたーずギルド本部受付業務補佐

今日も1日、受付業務。
エルガドに帰るのが、7月15日だから……
帰ったらきっと忙しい?かもしれない?
ちょっと軽く準備運動的なのできたらいいなぁ。
あとで休憩室行ってみよッ♪だれかいるかも~♪


7月11日 はんたーずギルド選考会議

はんたーずギルドには精錬されたハンター。
即ち、ギルドナイトの資格を有する者たちが所属しています。

それぞれが鍛錬を極め日々精進、日進月歩。
時の流れと共に弛まぬ進化、あるいは神化を遂げ
世界の何処かにふと現れて身分を隠し良き未来の為に干渉するんですッて♪

週末には選考会が催され、それに合格すれば
新たなギルドナイトさんの誕生!


今回の候補者は3人。試験は選抜で1名。

アルベルトさん パワー派太刀使い
ハーディンさん 高身長が取り柄
ブルームさんは遊び人気質。 馬乗り 料理好き


7月12日 まさかのデモンストレーション!?


ギルドナイト3級 選考試験 
集会所 M6 高難度 千差万別 炎の煌めき
タマミツネ希少種とエスピナス亜種の単独狩猟


マーシー「えるさーんッ♪やほほーい♬.*゚」

ルシー「カンスト……なされたんですね。(アワアワ……)お、おめでとうございます!o(>_<*)o」

リィナ「聞きました?今回選抜を受けたの~♪あの筋トレバカ!アルベルトさんよッ」

マーシー「バカッて(笑)ストレート過ぎない?」

リィナ「でもでも、筋力に任せて壁走りするような練習……いる?ナイナイ(笑)ありえない(笑)だいたいね~、方向性の違う努力は実らない!のよ。」

える「壁走り!?筋力付くとそんなのもできるんだぁ♬.*゚」(※出来ません)


闘技場厩舎にて

タマミツネ希少種「グジュルルル……」

エスピナス亜種「グガゴルル……」

試験官「活きのいい2匹だな。設定時間は決まったのか?」

試験官2「それが……これまで前例のない試験内容で基準が設けられてないのですよね。」


……と、あーだこーだ。そうでもない、こーでもないと上層部にて長時間に及ぶ雑談会議の結果、


えるさんちょっと……。


と、呼ばれ?



ついていくと……そこは闘技場!(どーん)



「ちょっと軽くお願いします!」|)彡 サッ


と、言われて!?w



えぇーっ!?(;・д・)エェーッ!?


えるvsタマミツネ希少種&エスピナス亜種


試験官「軽くデモンストレーションです。お願いします!」といわれると火蓋は切って落とされた。



戦闘開始だ……。


える「うわぁ……。タマミツネ希少種……。(珍しッ❤)」


息を整え集中力を研ぎ澄ます。

襲いかかるタマミツネ希少種!しかし、当たらない。当たっていない。
えるの身のこなしはしなやかで踊るように立ち回りタマミツネ希少種を翻弄する。

興奮するタマミツネ希少種。

タマミツネ「ガアアァアア!」(激おこ!)

える「楽しみましょう♪貴方もね。わたしの能力(Moonlight)、みせてあげる!♪」

涼し気な顔しながらもテンションMax!


試験官「モニター!見ろ!えるさん、、眼が蒼く澄んでる?」

えるの動きは疾く、時に残像が見えるほど。


試験官「(属性値300超え!?)あれがMoonlightか。見るのは初めてだが……なんというか……何の魔術ですか?
神々しい。タマミツネ希少種がまるで赤子扱いかよ!」

続くエスピナス亜種も終始圧倒。


15分経たぬまに狩猟完了。




試験官「……。あ、あの……お疲れ様です!お怪我は?」


える「大丈夫かなっ♪タマミツネ倒した後のインターバルが長かったけどぉ~。いい休憩になったよ?それはそうと~♪ねねっ!試験時間~決めかねてたんでしょ?そだな~。3級試験よね?コレだったら25分くらいでいーんじゃない?」


試験官「お見通し……でしたか。恐れ入ります。」


える「はーぃ♪だいじょぶ~♪帰るね~。疲れちゃった♪+」


試験官「はい!(汗ひとつかいてないのにっ!?)」



7月13日 ギルドナイト選考試験 3級

ブルーム「おいおい、大丈夫かぁ?ガッチガチやないかーい。リラックス、リラックスー!」

ばぁん!と平手でアルベルトの背中を叩く。

アルベルト「ははっ!勝つさ。」

ハーディン「お主、死相が出ているぞ……?」


アルベルト「大丈夫だ。ハーディン。この時のために今まで……。やってきた事の全部を出し切る!やってやるさ!」

ブルーム「筋トレか……。」

ハーディン「筋トレだな。」


ギルドナイト3級 選考試験 
集会所 M6 高難度 千差万別 炎の煌めき
タマミツネ希少種とエスピナス亜種の単独狩猟
制限時間 25分

試験官「これより試験開始です!ご武運を!」

タマミツネ希少種「グジュルルル……」

  

アルベルト「選んだのはこの長剣だ。苦楽を共にし、今まで戦い抜いてきた唯一無二のー!」


戦いの火蓋は切って落とされた!


タマミツネ希少種はうねりながら、糊のようにまとわりつく炎を絶え間なく巡らしていく。

あたりは既に炎に包まれた。


アルベルト「くっ!なんてやつ。」

付け入る隙が……ねぇ!


試験官「スタートから押され気味?モニター!」

試験官「アルベルト氏、ライフゲージ30%切りました!」

戦闘の様子はモニターで監視されている。

ブルーム「アルベルト!がんばれ!」


アルベルト「いやあ、やってやるさ!」
大振り力任せに剣を振るう!


近付いたら斬る!タマミツネ希少種の鱗を少し傷付けるも効いた様子はない。



ハーディン「浅いな。このままでは……」


こう着状態の戦闘が続きアルベルトは押され気味。モニターによるとライフゲージは20%あたりを行ったり来たり。



アルベルト「くそっ!回復が……間に合わんッ スタミナも……しまった!!」ガクっ


スタミナ切れで動きが遅くなりそこをタマミツネ希少種の強襲!

アルベルト「!!ヤバい!オレ死んだオレ死んだオレ死んだ……何だか周りがスローモーションに……」

ビターン!ギュルギュル~  ズシャァ~……

アルベルト「グハッ!!」

検定開始より10分経過。

ハーディン「……。次は俺か、ブルームか。(ああなるのか。)」

試験官「それまで!検定……終了ー!」

試験官「担架!担架をー!医療班!直ちに医務室へ!」


ブルーム「アルベルトぉー!!」


マーシー「あ〜あ。敗けちゃったかぁ~。大丈夫だよ。リィナ次がある!次、次~♪」ポンポン

……と少しうつむき加減なリィナに言いよる。

リィナ「べ、別に、気にしてなんかっ///……ポンポンすんなよぉ……。」


ルシー「えっ?えっ?(そう……いうことぉー?)」

マーシー「今日は飲もっか。ねっ♪」(祝勝会のハズが……(笑)


7月14日 王都よりエルガドへー。
無事、戻りましたッ♪お見かけしたら遊びにいらしてくださいませ~♪m(*_ _)m



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