月の裏にいっても月は見えるって話
ども、月生です。
今日は視点を増やすっていうことについて綴ります。
最近の気付きだったので、備忘録的な感じで。
物事や、自分のこと、人のことを見るときってどうしても偏見というか、
フィルターみたいなのが入る。
例えば、
社長と話すときは勝手に緊張したり、相手を持ち上げたり、相手を過大評価したりする。
逆に自分の後輩と話すってなった時に、なんとなく偉そうになったり、下に見たりしてしまうとかとか。
そんなことないですか?
僕はめちゃくちゃありましたね。
特に上の人に対しては自然と持ち上げてしまう傾向にありました。
でも、それって相手のことをちゃんと見れていないんですよね。
社長だからって、実も中身ごみくずかもしれないし、
後輩だからって、めちゃくちゃできる人かもしれない。
その人自身をちゃんと見れないってことは、
ものごとも歪んでみてしまう。
でも、そう見てしまうことも大事だと思います。
自分がどう思っているのかってことなので。
でもでもでも!!
その人のことを自分視点以外でも見れるようになると、
もっとその人のことが分かるし、
もっとその人のいいところも見える(もちろん悪いところも)
なので、そうなると、その人ともっともっと繋がれる気がしませんか?
これは、対人だけじゃなくて、
自分に向けても同じで、
自分のことってそこまで時間をかけて分析しないと思うんですよね。
でも、自分の長所とか、短所を結構真剣に考えてみると、
意外な発見があるかもしれないし、
自分の強みとかが見つかるかもしれない。
ただ、これは自分だけだとやっぱり難しくて、
自分のことって自分が一番見えないので。
誰かに自分のことについて聴いていくのが大事かなと思います。
その時も、自分の嫌な面とかいい面も全部全部ひっくるめて聴く。
それを感情で聴くんじゃなくて、ちゃんと心で聴く。
これが大事かなと。
あらゆる情報をとらえるときに多くの人は
感情を付属させてしまう
ことが問題。
その情報を聞いた時の自分の感情の変化が大きいと、
たとえば、同級生が年収1000万いったという情報
に羨望とか嫉妬が入ると、なんとなく同級生のことをその感情付きで見てしまう
そうなるとフラットに見てないですよね?
なので、感情と情報を一緒くたにしないっていうのは結構大事なんかなと思います。
最後の方はちょっとまとまりがない感じなってしまいましたが、
自分自身が人や物事を見るときに、
もっと違う見方はないかな?
とか
もっとおもろい所ないかな?
とか
もっと工夫できるところないかな?
とかとか。
そんな視点が増えてくると人生もっともっと楽しく面白くなると思いますので、
参考になればw
ではまた、
げっちゃん
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