ウォーハンマーAoS ブレイド・オブ・コーン:プレイレポート 1 (2023/04/24)
はじめに
今回は静岡ハンマーに参加。
由比港で旬の桜エビを、そしてマグロを食べに・・・いえ!!
ついに今版のAoSにデビューしに行ってきました!!
AoSはそのむか~し、マゴットキンオブナーグルで何度かやったことはあるものの、今版は当然初めて。
とはいえ、Web公開されている無料ルールを読んでいる限り、大半は40kと同じようなルールなので、多分いきなり2000ptでもできるはず!と、毎日寝る前に練りに練ったロスターとミニチュア担いで行ってきました。
もちろんアーミーは、超最新バトルトームのブレイド・オブ・コーン!!
(日本での発売がだいぶ遅れたけど・・・。仕入れはいつもの飯田MAGさん。ありがとうございました。)
さあ、ワクワクドキドキの、初プレイのレポート、書いていきます。
使用ロスター
ロスター
といっても、AoSはあまりに経験不足。
定石や、相手にどのようなことをされるか、そもそも戦力の平均値、コーンの特徴は?などなど・・・わからないことだらけ!
なので、完全に手探りで作成したロスター。
ピッチバトル(2000pt)
アーミー:ブレイド・オブ・コーン
サブファクション:ブラッドロード
→ブラッドレターが突撃時、通常Hit6で1致命なのが、
Hit5+で1致命になるよ!ってヤツ
リーダー
ブラッドマスター(ジェネラル)・・・110pt
指揮特性:コーンの狂戦士
奇蹟:ブラッドバインド
→対象の敵ユニットを、8mv引き寄せる!
スカーブランド・・・380
ブラッドサースター・・・330pt
種類:ラース・オブ・コーン(以下、ラース)
神器:ブラッドリーパーの印
注:ゲーム写真だと剣を持っているブラサスがこれ
本来フレイルを持っているが、プロキシさせてもらっている。
ブラッドサースター・・・330pt
種類:アンフェタード・フューリー(以下、フューリー)
注:ゲーム写真だと大斧を持っているブラサスがこれ
本来鞭を持っているが、プロキシさせてもらっている
ヘラルドオブコーン(ブラッドスローン騎乗)・・・160pt
奇蹟:殺人本能
→対象の味方ユニットに通常移動させるよ!
バトルライン
ブラッドレター×10・・・180pt
ブラッドレター×10・・・180pt
ブラッドレター×10・・・180pt
フレッシュハウンド×5・・・100pt
顕現(プリーストが使う永久呪文的なヤツ)
妖術を貪る髑髏・・・50pt
陣営地形
髑髏の祭壇・・・0pt
合計
2000pt
アーミーのコンセプトとやりたい戦い方
とりあえず、未プレイではどんなロスターを組めばいいかわからん!
ので、使いたいミニチュアをバンバン入れていって、ポイント調整にああでもないこうでもないと微調整したロスターだ。
ブレード・オブ・コーンには、デーモンとそうでない定命の人たちがいて、今回はデーモン側だけで組んでみた格好だ。
40kのケイオスデーモンをやっていたおかげで、コーンデーモンのリソースはたっぷりあるからね。
ロスター完成までの経緯(思考)は以下。
ブラッドサースター2体と、スカーブランドは入れたいユニットだったので投入。
そして、バトルライン3つは強制なので、選択肢としてはフレッシュハウンドとブラッドレターだが・・・フレッシュハウンドはやや頼りないステータスに見えたので、ブラッドレター3ユニットで埋めた。
そこから、急きょ仕入れた、妖術を貪る髑髏(以下、血涙)がつかいたかったので、プリーストであるブラッドマスター投入。
奇蹟はどれもなかなか強力であったため、さらなるプリーストを、ということで、飯田MAGさんからヘラルドオブコーン-ブラッドソーン騎乗(以下、暴走族)を引き取り、こちらも急きょ参戦。
100pt余ったので、そこにブラッドハウンドを添えて・・・よし、ピッタリ2000pt!!
AoSは40kと違って、武器や装備でポイントが微増減しないし、ユニットにモデルを追加する(増強、というらしい)単位も2倍・3倍と固定なので、とにかくポイント調整がしづらい。
それでも、ピッタリ2000ptに納まり、ちょっと気分が良い。
ちなみに、相手よりロスターのポイントが低いと、1つだけ特殊なアビリティが使えるらしい。なんか、AoSの優しさを感じた。
やりたい戦い方は、未プレイでは正直わからん・・・
が、40kでもそうだが、コーンといえば白兵。
他陣営の特徴はわからないが、コーンの白兵能力は多々ある陣営の中でも高い・・・はずだ!(コーン神万歳!)
なので、とにかく白兵に持ち込めばいいんやろ、という感じだ。
そして、バトルトームの隅から隅まで舐めるように勉強し、以下のコンボを捻りだした。
指揮特性<コーンの狂戦士>でゲーム開始時にBTPを1ポイント取得
1BTPで、ヒーローフェイズで味方3体、1D6前に移動させる
奇蹟<殺人本能>でさらに味方1体、通常移動させる
奇蹟<ブラッドバインド>で敵1体、手前に引き寄せる
移動フェイズに通常移動、さらに前へ!
スカーブランドと
ブラサス(フューリー)の3D6突撃!! ※(4/25追記)フューリーの突撃バフの対象はヒーロー以外にしかかけられないため、フューリー自体は3D6突撃できませんでした。すいません。
これで、お互いが24mv離れていたとしても、高確率で2~3体は1ターン目から白兵行動が出来るだろうという目論見だ。
ブラッドサースターの移動力は12mvなので、2回移動した時点で24mvだしね。
そして1ターン目ブラサスが荒らした後は・・・後は・・・?
うん・・・どうにかなるやろ!ヨシ!! 完璧な作戦!!
対戦相手:ルミネス・レルムロード
本日の対戦相手は、いましゃんさんのルミナス。
ヘッダ画像にも乗せたが、ルミナスの陣営地形は滝・・・。
コーンの血涙との対比が素晴らしく、ぜひ対戦してみたかったのだ。
(そこ?)
いましゃんさんは、AoSでウォーハンマーデビュー。
まだ4,5戦くらいということで、対戦経験は少なめ。
しかし、めきめき成長しているらしい。手ごわそうだ。
そして、いましゃんさんのルミナスはもう・・・・とにかく・・・・
この美しいフルペイントアーミー!!!
ペイントから入られたそうで、ゲームデビューの時にはすでにフルペイントだったという、猛者。
素人目に見ても、とにかく白と青の使い方が見事で、ルミナスの清廉な印象がこれでもかというばかりに表現されている。
いやいや、ゲームが始まる前に圧倒された。
このペイントコンテスト受賞作品級のフルペイントアーミーと対戦できるというだけでも、光栄の極みだ。
・・・と、対戦前からやや押され気味であったが、肝心の構成の特徴はというと、
上記の写真の通り、大量の槍歩兵部隊を中心に、騎馬部隊、そして弓歩兵部隊という、まさに剣と魔法のファンタジー!と言った編成だ。
正直まだ見ただけで相手のロスターの特徴とかはわからないのだが、AoSは射撃が少なめと聞くので、普通のアーミーよりは射撃が多めなのだろうと思う。
また、騎馬部隊もいるので足も速い。
なかなかバランスの良さそうなロスターの印象だ。
そしてルミナスの最大の特徴は・・・
全てのユニットがウィザード!呪文が使える!!
おや・・・?サウザンドサンズ・・・グレイナイト・・・かな?
というわけで、白兵、射撃、呪文、機動力と、バランスの取れたアーミー構成になっているようだ。
また、単体モデルのヒーローキャラクターが多いのも特徴だ。
対戦
対戦開始まで
ルールはジェネラルズハンドブック?のひとつめを。
・・・これ、今手に入らないので、申し訳ないことに見せていただいた。感謝。
本来、40kで言う所の副次目標的な奴も選ぶらしいのだが、今回はこちらが初プレイという事で、それは使用せずに、目標確保のポイントのみでプレイさせてもらった。
戦場の分け方は、横分けで、お互いの初期配置エリアは24mv離れている。
40kでもよくあるやつなので、ここはなじみ深い。
AoSはここからが面白く、「テレインは最大8個」と決まっているらしく、さらに攻撃側防衛側を決めた後、防衛側がテレインを全部置く!攻撃側が陣地を選択!という大胆なルールらしい。
今回はこちらが防衛側となったので、テレインを置く!
相手に射撃ユニットがいるから、遮蔽は中央に寄せて、できるだけ射線を切る感じで。
でも40kと違って、歩兵が壁を突っ切って移動できたりしないので、こちらからしても邪魔になるので難しい。
さて、初期配置。
初期配置ではお互いの陣営地形が近い位置に展開された。
ルミナスとしては、こちらの陣営地形(コーンお立ち台)にのっているジェネラルを狙撃するため、中央に弓兵が配置、左翼を槍兵20体の大隊、右翼を騎兵大隊で構築。
コーン側としては、弓兵の掃討が第一と考え、機動力のあるブラサスを弓兵にできるだけ近い位置。左翼はスカーブランドが。右翼はブラッドレターとフレッシュハウンドにという布陣を引いた。
そして初期配置後の形が、これ。
さて、面白いことに、AoSでは、先にすべて置き終わったプレイヤーが、先攻後攻かを選べるとのことだ。
つまり、配置ユニット数が少ない方が、確定で選べるのだ。
なるほど、だからコアバタリオン(40kでいうデタッチメントみたいなやつ)の能力で、複数ユニット一括配置とかあるのか。学び。
ルミネス側が単体モデルのヒーローが多めの編成だったため、こちらの方が先に置き終わり、こちらに選択権がある感じに。
うーん、先攻か後攻か・・・後攻で様子見しておきたい気も・・・
コーン神「先攻取れるのに日和ってる奴いる!?いねぇよなぁ!!」
というけで先攻を選択。
そうだ、1ターン目から白兵できるコンボを組んだのだし、やるしかねぇ!
ターン1表:コーン
さあ、開戦だ!!
フェイズは、40kとそこまで変わらない。
まずは指揮フェイズ相当の、ヒーローフェイズ。
予定していた前述のコンボを実行!
1BTP使ってスカーブランド、ブラサス2体をちょっとだけ前方移動。
さらに、ブラサス(フューリー)を12mv通常移動!
ただ、ブラッドマスターの奇蹟は敵をおびき出す奴ではなく、血涙の召喚にした。
お立ち台効果で射程が倍になっているので、次のターンには相手の本陣を影響範囲にとらえられるのだ。
血涙の近くにいると詠唱判定に-2、さらに詠唱判定で、コーンの整数である8を出すと大爆発を起こし、範囲に大ダメージをたたき出す。
全員がウィザードであるルミネスを強烈に牽制!
次は移動フェイズ。どんどん前へ詰めていく!
その後は射撃フェイズ。コーンの射撃は・・・まぁおまけ程度。
そしていよいよ、突撃フェイズ!唸れダイス!
40kと違って、突撃対象を選んでからダイスを振るのではなく、ダイスを振ってから、その値で突撃できる対象の中から突撃対象を選べる。
ちょっと優しい仕様だ。
結果・・・
いい感じでダイスが走り、ブラサス部隊が敵陣後方の弓兵をとらえる。
まさかこんなところまで移動できるとは。
開幕3mv、奇蹟で12mv、移動で12mv、突撃3D6で10mv・・・37mv!戦場の横幅は44mvなので、そりゃ行くわね。
驚異と認識していた弓兵1部隊を全滅させ、守りの槍部隊もほぼ全壊まで追い込む戦果。
スカーブランド達が突撃した斥候も、もちろん倒した。
計画通り、1ターン目から敵陣を荒らすことに成功!
なお、モンスターが突撃したときのボーナス、「怪物的蹂躙」は・・・忘れた。
ちなみに2ターン目も忘れる。うーん。
ターン1裏:ルミネス
ルミネス側も黙ってはいない。
本陣に飛び込んだブラサスは左翼の槍兵とエルサリオン(超強いリーダーユニット)が対処しに向かい、右翼の騎兵は、右翼のブラッドレターとフレッシュハウンドに向かい、右翼の奪還に向かう。
ルミナスは全員がウィザードで魔法を使えるが、共通して「ハイシュの力」という呪文を持っている。ルミナスのほとんどの兵は、ヒットロールの6+で致命ダメージ1点のアビリティを持っているが(ブラッドレターの固有能力かとおもったら、AoSでは"良くある"アビリティとか)、これを5+にするというもの。20人で殴れば、各2回攻撃だから、40回・・・5+は期待値で13回。13致命ダメージはいるわけだ。
ワンチャン、ブラサスも即死してしまうパワー!!
さて、ここでもAoSと40kで差異がある部分なのだが、白兵の優先順位のシステムが大きく違う。
突撃することで、白兵の優先攻撃が付かないため、突撃しても先に戦うことが出来ない(ターンプレイヤーから1体ずつだから、1体は先に殴れるが)
なので、突撃側が絶対有利というわけではないというのが難しい所だ。
さて、ルミナス側は、左翼とエルサリオンの攻撃を重視する。(ルミナスのサブファクション能力で、白兵が1体ずつ交互ではなく、2体続けて白兵できる。強い。)
左翼はブラッドレターが意外と耐える!傷2なので意外と硬い。よしよし。
エルサリオンの攻撃は・・・強い!ヒーロー相手の攻撃でボーナスが入る!!
ブラサス(ラース)が滅多打ちにされやられる。
ブラサス(フューリー)にも槍兵が迫るが、次はこちらの攻撃だ。ブラサスが殴る!
斧の攻撃が走りに走り、14ダメージ。
20体編成の半分以上を倒してしまう快挙。
ブ、ブラサス、強い!
それでも、残った槍兵や弓兵の致命的ダメージにより、かなりのダメージを負うブラサス。
右翼では、騎兵のヒーロー、ウスラール(かな?)が、デーモンベインという武器を振り回し、フレッシュハウンドを壊滅させる。
この武器、名前の通り・・・デーモン特攻武器!ピンポイントに刺さる!!
ターン2表:コーン
さあ、お待ちかねのタイミングだ。
AoSでは、バトルラウンドごとにロールオフで、先攻後攻を決めなおすのだ。
つまりここでルミネスが勝てば、ターン1裏に引き続きターン2表と行動できる。ダブルターンが得られるわけだ。
・・・が、項目名でネタバレしているが、コーンが勝利。
2ターン目もコーンが先攻だ。
コーン側の受けた被害も大きく、戦力差的にはまだそこまで変わらないか。
まずはヒーローフェイズで、コーンお立ち台のプリーストが、ブラッドバインドを祈祷成功。厄介な戦力を持っていることが発覚したエルサリオンを自陣側、戦場中央に引き寄せる。戦場中央でそれを狙うのは・・・左翼から駆け付けたスカーブランドだ。
左翼は完全に掌握したため、中央に攻めていく。
右翼はもはや削りあいだ。意外とお互いに致命傷にならず、じりじりとした削りあいで戦況は膠着している。
であれば、ここはそのままでいい。自陣・左翼・中央はコーン支配のため、目標ポイント的にも有利だろうという算段だ。
ここから写真を撮り忘れているが、残ったブラサスが槍部隊と弓部隊をほぼ壊滅させる。ただし自分も瀕死だ。
エルサリオンは、スカーブランドのカーネイジが炸裂、8致命ダメージがポンと飛び、さらに斧の攻撃と合わせて、倒す事に成功する。
エルサリオン、貫通無効のセーブ3+というカチカチユニットだったため、倒す事に成功して安堵した。
右翼は、じりじりとした削りあいだ。
ターン2裏:ルミナス
ルミナスも徹底抗戦だ。
飛雷撃でブラサスを削り切り倒し、自陣をクリア。
ウスラールのデーモンベインも活かし、ブラッドレター1ユニットを全滅させ、右辺で有利を勝ち取る。
しかしかなりの戦力を失っているので、やや手数不足になってきている。
ターン3表:コーン
そう、第3バトルラウンドの先攻ロールも、コーンが勝利。
ダブルターンを阻止する。
勢いを止めず、中央を制覇した勢いでスカーブランドが、右辺の騎兵の横ッ腹に突撃。騎兵を蹴散らしていく。
あと、あまり活躍してない血髑髏も、所在なさげにフワフワ移動してる(出す場所間違えたなぁ・・・コイツ)
コーン側もユニット数は少ないので、やれたことはこのくらい。
でも目標は4か所取れているので、かなり勝ちに近づいている。
ターン3裏:ルミネス
ルミネスも、最後の抵抗だ。
ウスラールがスカーブランドを道連れにしようと、挑みかかる!!
・・・が・・・。Hit2+のデーモンベインが、ことごとく外れる!
そしてお返しにとばかりに、スカーブランドの攻撃。
スカーブランドが勝利し、ルミナスの戦力はほぼ壊滅。
モリモリ溜まっていたBTPを使用し、4ターン目にブラッドレターの召喚でのお代わりが駄目押しとなり、いましゃんさんが投了。
コーンは、記念すべき初戦を勝利に飾ることが出来たのであった。
感想
まずは静岡ハンマーの方々、対戦していただいた、いましゃんさんに感謝を。初めてのAoSということでわたわたしたり、色々能力の使い忘れ場合ったものの、巻き戻し処理させてもらったりと助けていただきました。感謝。
AoSは、40kよりもルールがシンプルに感じたし、それでいて奥深い印象だった。
陣営固有の策略などもないし、初心者にもやさしいのがポイントだ。
さらに言えば、コーンの陣営固有の能力がだいぶ簡単だ(他の陣営の能力とかも色々聞いて回ったが・・・コーンはその中でもかなりシンプルそうだ。頭コーン。)から、こちらとしては嬉しかった。
気づき
今回の戦いで得た気付きを、忘れないうちに列挙していきたいと思う
コーン(デーモン)は白兵メイン、射撃はおまけ
コーンの白兵の攻撃力は高い
コーンの防御力は並みかそれ以下、バトルラインもセーブ5+だし
ブラサスも、攻撃されれば脆い
でもそれを補って余りある攻撃力
AoSは普通のダメージと致命ダメージが同量くらい飛んでくる
ブラッドレターの攻撃は思ったより強くない
ブラッドレターは傷2のせいか意外と場持ちが良い
プリーストが使う顕現や奇蹟は破格。AoSを見回してもプリーストの数はウィザードに比べて少ないらしく、打消しがほとんど不可能
顕現は自分のターンにしか移動できない。出す位置が重要。
移動系奇蹟はめちゃくちゃ強い
サブファクションのブラッドロードは、突撃時のみ効果なので、膠着すると無意味
BTPの使途が多すぎて悩む。召喚にするか、効果にするか・・・
40kと違い、突撃時の優先権がないので、多面突撃すると反撃がキビシい
40kと違い、射撃対象を味方と接敵中の敵にも撃てるので、射撃は腐らない。強い。
スカーブランドつよいわ
呪文でバフをかけるアーミーには、先攻が効く
先攻が確実に選択できるので、ユニット数が少ない方が基本的にはいい
でもダブルターン怖い。先行取って効果的な行動が出来ないと感じたら後攻取った方がいいのかも。
怪物的蹂躙忘れがち。反省。
指揮ポイントは意外と溢れる。使える時にじゃんじゃん使っていい
コアバタリオンの使用を検討する(一括配置とか)
人間系コーンにも、デーモンにも効くバフを持っている奴らがいるので活用したい
最後に
さあ、GW(Games Workshopではなく、Golden Weekだ)控えてまだまだたくさんウォーハンマーが出来そうだ。
今週末は飯田MAGさん、来週は岐阜ハンマー遠征、その次はまた静岡ハンマー(GW特別版)・・・できる限り参加して、40kは9版最後を楽しみたいし、AoSは対戦経験をガンガン積んでいきたい。
あと、行った地方でおいしいご飯も食べたい。