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-10版- テレイン配置の枠を自作する

はじめに

リヴァイアサン・トーナメント・コンパニオンの、テレイン配置サンプル(特殊地形レイアウト)の枠を自作してみたので、紹介します。
要は、これです。
紙か布かなにかで枠を作りその上にテレインを置いて、置いてあるテレインにかかわらず、この枠を横切ると射線は通りませんよ~。というための台紙です。
意外とこれ、欲しい人多いんじゃないかな?と先日思ったので、早速作ってみたので、共有します。

これの点線で書かれた枠ね。

必要なサイズと枚数

必要なサイズと枚数は、調べると以下のようだ(単位はインチ)

  • 12×6 6枚

  • 10×5 2枚

  • 6×4  4枚

まぁつまるところ、これらのサイズの台紙を、何かから切り出せばOKだ。
紙でも布でも、ハサミででもカッターででも、後はお好きにどうぞ!
簡単簡単。

ホムセンへ行った。

まずは、素材探しから。
厚紙か、布か、ゴムか、合皮やビニールか。
色々選択肢もある中、ホムセンをうろうろ。
すると、テーブルクロス&カーペットコーナーに、パンチカーペットが10センチ単位で切り売りされているのを発見。
そして幅91センチ。
幅91センチは、大体36インチだ。
ということは・・・

30センチ(約12インチ)を切り出してもらって、6等分すれば、丁度12×6が6枚きっちり出来るじゃないか!!

おお、おお、我ながらこれはベストプラクティスではなかろうか?

さらに追加で別に20センチを切り出してもらい、これを切り刻んで他の枠を作ることにした。
10センチ100円だったので、材料費は計500円也。

というわけで、切り取ってもらってホクホク顔で持ち帰ったのがこれ。

・・・。

気に入られましたか・・・。

・・・・・・。

(邪魔だなぁ・・・。)

切る。

あとは、切っていくだけ。
パンチカーペット、カッターナイフで一発で切れる。
すんごい楽。
そして家で長さを測ったら、やっぱりほぼジャスト36インチ。

読み通りで気持ちいい。

まずは、一番デカいサイズの枠を作るために、これを6分割だ。
メジャーで計って、ボールペンでけがいて、カッターで切断。
(けがく時にメジャーで計ってはいけない(メジャーは誤差があるので、定規を使いなさい)と学校で教わった気がするが、インチの定規なんてないし許してほしい。)

あのさぁ・・・

(邪魔だなぁ・・・)

そして、20センチで切ってもらった方も、適当に計ってスパスパッと切断。
合わせて10分もかからずに完成!!

うーん簡単。

おわりに

以上、簡単テレイン枠作成記事でした。
100均のフェルトとかクリアファイルやプラ板でも簡単に作れるかと思います。
是非みんなも作成して、完全遮蔽で快適な1ターン目を過ごしましょう。