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旅の終わりと始まり

XXI THE UNIVERSE から再び 0 THE FOOL へ。

「無」

奥義を究めたにも関わらずそのことをすっかり忘れてしまったかのようにワームホールの淵に立つ THE FOOL。

その姿を追いかける私たちの前に現れる(かもしれない)風景のことを書いています。

お時間ある時にでもお付き合いくださったら嬉しいです。