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5月満月からあなたに届く愛の詩


2023.5.6
満月
第0の5行詩

0か100かだけではないわ
50だってある
50だっていい
次第に80になり100なるから
やりたいことをやって

第1の詩

私にいらなくなったもの
私にはわかっていて

あとは手放すだけよ
手放すだけだわ

躊躇しなくていい

恐がらないで

新たな旅立ちを

あなたには行きたい場所があるでしょう?

一緒に行きましょう

私は少しだけ先を歩いている

私の照らす先

あなたの行きたいその先を

さあ、一緒に

第2の詩

私にはやりたいことがあって
それをやりたいと思っている

一生の仕事にしてもいい
一生の仕事になるかもしれない

そんな予感もあるの

それと私
相性がいいわ
いいと思うの

始めてみて、やはりそうかもしれないと思ったの

がんばってみようと思うわ

きっとこれで間違いないと思う

第3の詩

やりたかったこと
夢見た場所

やってみようと思うの

いままで行ったことのない場所
知らない土地

もしかしたらあなたと行くのかもしれない
そうだったら願いがまた1つ叶ったわ

ひとりだったとしても

私は行くわ
行こうと思うの

もうここにいる必要はなくて
ここでの用事は済んでいるから

新たな旅立ちに

夢見ていたことを思い出すの

第4の詩

2つのものを同時にやってはいけないと誰が決めたの?
3つのものを同時にやってはいけないと誰が決めたの?

あなたなら出来るわ

一時の感情に任せて誤らないで
必ず叶うわ
あなただから

一呼吸おいて

第5の詩

私は失うことに臆病になっているわ
そして、既に失ったことに臆病になっている

確かに私は何もかもを失ったわ
わがままに
嫌だと
自分を通した

自ら撒いた種
自業自得

当たり前ね

自ら首を締めている

辛い
しんどい

誰も助けてくれない
誰かが助けてくれるとそれにさえ値しない

非難轟々
陰口に笑い声

まともに苦しむしかないわ

流れは変わるわ
留まる必要に不必要ならば

あなたはそこに終止符を打ったのよ

戻っても
戻らなくても

わかっているでしょう

辛いのは
しんどいのは

恐いのは

同じよ

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