見出し画像

ダウンフリーのアウターで冬支度スタート。

→元記事はこちらから。

アウターの季節がやってきた。環境や動物への配慮が注目される近年は、ダウン(羽毛)を使わずとも、防寒性の高さを誇るパフジャケットやコートが登場している。動物愛護はもちろん、サステナブルな製造に力を入れているブランドのアイテムをチェックして、来たる極寒の冬に備えよう。

1. パンガイア(PANGAIA)

画像1

<写真>パンガイア。Photo by Instagram/@thepangaia/PANGAIA
PIN IT

生分解性素材を用いたダウンフリージャケットを展開しているのは、エシカルなスウェットで人気沸騰中のパンガイア(PANGAIA)。科学者らが10年もの歳月をかけて開発したという、花が原料のFLWRDWN™を中綿や羽毛の代替素材として使用している。着用時の暖かさや、柔らかさ、そして軽量感はグースダウンのジャケットそのもの。なお、女優のナタリー・ポートマンや、インフルエンサーのミロスラヴァ・デュマも愛用するカラーバリエーションが豊富な同ブランドのスウェットも同時にチェックしてみて。

2. エコアルフ(ECOALF)

画像2

<写真>パフジャケット €239.90/エコアルフ ecoalf.jp Photo by Instagram/@ ecoalf ECOALF

スペイン発のエシカルなブランドエコアルフ(ECOALF)には、リサイクルポリエステル100%の色鮮やかなパフジャケットが豊富に揃う。日本公式サイトでは、RDS(レスポンシブル・ダウン・スタンダード)を使用したリアルダウンジャケットが並んでいるため、ヴィーガンダウン購入の際には、中綿に人工繊維のFellex®を詰めた100%ヴィーガンを数多く提供している海外公式サイトをチェックして!

3. ジャッキー(JAKKE.)

画像3

<写真>パッファージャケット €279/ジャッキー Photo by Instagram/@jakkeldn/JAKKE(jack•ie)

100%クルエルティフリーで動物保護を掲げ、環境にも配慮しているアウターブランドのジャッキー(JAKKE.)。クラシカルなフェイクファーのテディベアコートから、遊び心ある「ファーフリーファー」ジャケットまで、さまざまなタイプが並ぶ。ペットボトルをリサイクルしたリサイクルポリエステルを使用した軽量のパッファージャケットは、長年使えるよう上質に仕上げられている。

4. キング・オブ・インディゴ(KING OF INDIGO)

画像4

<写真>パフジャケット €319,95/キング・オブ・インディゴ www.kingsofindigo.com

キング・オブ・インディゴ(KING OF INDIGO)のヴィヴィッドなイエローのパフジャケットは、PETをリサイクルしたポリエステル製。動物愛護を掲げ、PeTA認証も取得しているジャケットに詰められているのは、合成マイクロファイバー断熱材のプリマロフト®。アウトドアウェアに使用されることの多い素材であるプリマロフト®は、羽毛のような保温性と軽量さを発揮し、グースダウンでは感じられない撥水性を持ち合わせている。

→詳しくはこちらから。


いいなと思ったら応援しよう!