10月3日（木）の新月、乙女座の金環日蝕
ムーンサイクルハイジーン主宰の安藤愛です。
先日の自民党総裁戦、結果はブログに書いた通り石破さんでしたね。
やっぱりね、大手メディアよりホロスコープとカードは真実を教えてくれる（苦笑）
そしてダシャーね。高市さんもホロスコープ的には悪くないんだけど、ダシャーが良くないとあそこまでの大きな出来事は成就しないんだなぁとしみじみと思いました。
最後、高市さんと石破さんの一騎打ちが番狂せのような見え方になっていましたが（ある意味、天体の流れ的には最初から決まってたんだけど）それこそ蝕期間っぽい現象化だったなぁと。
その蝕期間はまだ続いています。
次は、来週の金環日蝕。
日本では見えませんが、地球レベルで考えるとお天道様が見えなくなる日。輪っかだけになる日。昔の人が不吉な出来事として捉えていたのがよくわかります。
火星がアスペクトする乙女座に3惑星＋ケートゥが集中していますね。
木星も乙女座にアスペクト中です。
乙女座にアセンダント、太陽、月がある方は、吉凶含めて大きめな出来事があるかもしれません。前後1週間は特に。
前回のブログで書いたご夫婦の旦那様はまさに日蝕の日から新しいお仕事が始まります。前職から全く想像がつかない、まるっきり違う業界で。そういうことが起こる方もいらっしゃる。
国立天文台の暦計算室によると、蝕の始まりは0:43頃、子午線中心蝕は04:08頃、蝕の終わりは06:47頃です。アセンダント的には、双子座から乙女座にあるタイミング。
04:25〜06:49はアセンダント＠乙女座ですから、中心蝕の直後から蝕の終わりまでは、アセンダント含めて乙女座に集中します。
こんな感じで。
要するに、中心蝕になった直後から蝕の終わりまでは、火星っぽい、激しく、アツい感じがしますよね。火星が太陽にアスペクトしてますから、現象化に要注意。
え？蝕って、その時だけじゃないの？って思うかもしれませんが、強い影響は「隠れ出す時」から始まります。なんなら、その前から予兆はあります。
というのも、前回の月蝕で、大変興味深いことがありました。
やはり蝕ってこともあってなんとなく疲れていて、寝ても寝ても足りず、お寝坊の朝だったんですね。朝食を食べて、ローズ一家の口内ケアをして…
ちょうどローズの番だったんですが、あともう少しで終了、、、っていう時に、ふと時計を見たんです。そうしたら、「11:11」とありました。
おーゾロ目！と思ったので覚えてるんですが、その後すぐにローズの口の中に目を戻したところ、ご飯粒があったんです。
あれ？今まで磨いててこんなのなかったけど、どこに隠れてたんだ？と思ってつまんだら…
硬い。
へ？
と思ってよく見たら…
なんと、、、
歯
でした。
へ？？？
歯？
と思って口の中を見直したら、左下の横の小さな歯が一つ取れてた…
でね、その「11:11」ですが、なんと、「部分蝕の始まり」の時間だったんです！
こちらを見て頂くとお分かりかと。
月の欠けと共に、歯も欠けた…
これいかに。。。
まぁ私がマニアックに蝕を研究してるからこんなことに気づくわけで、普通は「あら、歯がとれた」的なことでしかないんですが、そのタイミングにはびっくりしました。
あ、ご心配なく。
ローズの歯に関しては、この歯は危ういですねと言われて10月に抜歯予定だったものなので。それも含めての治療を予定しています。
しかし、あのタイミング…
ということで、日蝕は要するに新月ですから、通常は太陽の光を浴びて輝く月が隠れる時。そして日蝕は、太陽が隠れるタイミングです。太陽と月がケートゥと同室ですし、新月ですから、もし叶うようであればゆっくりとした朝をお過ごしください。
蝕期間は、日々の生活のデトックス期間。
生活を振り返って、この新月を機に捨てるものは捨てる。今はちょうど月が欠けていく最後のタイミングです。そんな気持ちでこの週末の最後をお過ごしください(^^)
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