「感覚」を受け取るアニマルコミュニケーション
ムーンサイクルハイジーン主宰の安藤愛です。
ペットを持つ飼い主さんからリクエストの多いアニマルコミュニケーション。
実は最近、ペットさんとお話しする機会が多くありまして。
笑いあり、涙あり、爆笑あり(笑いばかり。笑)
アニマルコミュニケーター=通訳として、飼い主さんとペットさんの橋渡しをさせて頂いています。
先日は、虹の橋を渡ったわんちゃんとお話をしました。
とても饒舌な子で(笑)
なんでも淡々と伝えてくれる。
しかも、とても丁寧。
飼い主さんが「新しい子を迎えたことについてはどう思ってる?」と聞いたところ、
「あー、僕はいなくなりましたけど、お父さんとお母さんには人生がありますから、新しい子を迎えて幸せになっていいと思うんです。」
と(笑)
大変客観的な、大人な、彼らしいコメントを頂きました。
そんな調子で色々とお話ししていたんですが、飼い主さんのある質問からなんとなく調子が変わったんですね。
質問は、「最後は大変な時に病院通いをしたけど、辛くなかった?嫌じゃなかった?」というもの。
その質問には、はっきりとした言葉を伝えてくれなかったんです。
ん?嫌だったのかな?どうしたのかな?と思っていたら、なんとなく「感覚」を送ってくれたんですね。
胸の辺りが熱くじんわりするような。そんな感覚。
あったかくて、ポジティブで、心地よくて、色としてはオレンジ。
私はそれを「感謝、ありがたみ」と通訳しました。
で、その後も、最後の最後の時の質問をしたところ、大きな男性の体に包まれて心地いい「感覚」を送ってくれたんです。やはり、最後はお父さんに抱っこされて息を引き取ったとのこと。
私は通訳をずっと続けていたわけですが、言葉で伝えてきた饒舌な子が、なぜ途中で「感覚」に切り替わったのかがちょっとわからずにいたんですが…
色々と聞いてみると、最後は、目が見えず、耳も聞こえずだったようです。
要するに、その子にとっては、最後は音や映像ではなく、その頃の記憶は「感覚」。
なるほど、だから「感覚」を送ってくれたんだ、と。
何も見えてなくても、何も聞こえてなくても、「感覚」はあります。
あたたかさ、ありがたさ、嬉しさ、気持ちよさ。
絶対にあります。
それがどうしてか?
それがどういう意味なのか?
なかなか難しい通訳ですが、その子なりの伝え方を受け取って、それがどうしてなのか?の部分も含めて飼い主さんたちにお伝えしたいなぁと。
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