なぜ私はこんなに「家」にこだわるのかがわかった今日
ムーンサイクルハイジーン主宰の安藤愛です。
実は私には異常な不動産歴がありまして(苦笑)
大学を卒業してから2〜3年でマンション購入の運びになったんですね。
その頃はまだ「女性が住宅ローンを組む」のは結構難しかった時代です。上司に相談して、会社の系列の銀行で何とかローンが組めました。
そして2014年に東京内のマンションからマンションに移動。
2016年に東京から鎌倉へ移動。
2020年に鎌倉から東京へ移動。
2021年に東京から山中湖へ移動。
2025年に山中湖から移動予定。
賃貸に住んだのは、社会人になってすぐに住んだ小さなワンルームのマンションなんですが、確か、1回しか更新しなかったと思います。2回目の更新の前に初めての購入したマンションに引っ越したような気がします。(なんせ、25年以上も前のこと!笑 詳細を覚えてない。笑)
なので、ほとんど「買ってる」んですよね。
買って、売って、買って、売って…
なんです。。。
頭、おかしいでしょ?(笑)
で、今まさに次の移動を考えている中、
なんで私はこんなに家にこだわるんだ??
という素朴な疑問というか、根本的な問いというか、そんなものが出てきまして(^^;)
改めて自分のホロスコープを見てみたんですね。
そうしたら…
なんだよ、当たり前じゃん、そりゃそーだ!
なことに今更気づきました(笑)
自分のことって意外と見えてない(苦笑)
Ma(マーズ)=火星が、アセンダントから4室にアスペクトしています。
火星は不動産を表す惑星。それが、不動産を表す4室にアスペクト。
しかも、その4室は土星支配の山羊座です。火星は土星と9室双子座で同室。
土星は、その名の通り「土地」を表します。
火星と土星が、「不動産」にがんじがらめに関係している。
あーた、そりゃそーでしょ!
なんです…
今までその側面で自分を見たことがなかった(笑)
で、ですね。
インド占星術のホロスコープには分割図というものがありまして、各ハウス(室)のテーマをもう少しフォーカスして補助的に見るホロスコープがあるんです。
不動産や家は4室で見ますから、分割図もD4で見ます。
これが、私のD4。
分割図D4(不動産を見るホロスコーフ)でも、火星が4室をアスペクトしてまっせー(笑)
で、忘れちゃいけないナヴァムシャ(D9)。
D9は、人生の晩年や、カルマの結果を見る分割図。ラーシ(D1。=いつも出している全体像を見るホロスコープ)の次に参考にするホロスコープです。
それを見たら、
アスペクトも何も、火星が1室にあるし、自室にあるし!なんやこれ!(笑)
と気づいた、今日。。。
50歳を過ぎて、初めて自分を知る(爆笑)
で、ここでふと思うわけです。
これ、みんなそうなんじゃないの?!って。
そこで、私の人間の家族(人間のw)や、その他関係性の近い友人などのホロスコープを確認したんですが…
みんなそんなんじゃなかった(爆笑)
あ、やっぱ、私だけ?となったわけです。。。
いやはや…
これが、世に言う「宿命」っちゅーもんですな。
でも、ある意味、これで自分が現世で背負っているものが明確になったので、このまま迷いなく進むのみ!
吹っ切れました!(笑)
自分がこんな歳になって、しかもローズ一家も15歳と10歳。
特に高収入を得ているわけでもなく(苦笑)
手間もかかるし、時間もかかる家づくり。
とにかく、とても大変。
なぜこんなことをやってるんだ、私は???
こんなことをやっていていいのか、私は???
って微妙に、、、
微かに思ってましたが、、、
吹っ切れました!!
進みますよーーーーー!!!(笑)
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