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斎藤元彦知事、やはり蝕案件だった

ムーンサイクルハイジーン主宰の安藤愛です。

うちにはテレビがないんですが、ネットのニュース記事やYouTubeで、ある程度の世の中事情はキャッチアップできています。

それで問題ないというか、くだらない芸能人のスキャンダルとかどうでもいいので(笑)適度なニュース量でいい感じです。

その中で、斎藤元彦兵庫県知事については要所要所で記事を読んでいました。

昨日、県議会で不信任決議案が全会一致で可決されたとのことで、

この蝕期間に…
これまたラーフ・ケートゥ軸の「蝕案件」じゃないの?

とホロスコープを作ってみたんですが、これまたもうドンピシャというか、わかりみありすぎて書かずにいられないので記録しておきます。


こちらが斎藤知事(右)と不信任決議が出た昨日(左)のホロスコープ。

見てお分かりの通り、知事のラーフ・ケートゥ軸に、トランジット(現在)のラーフ・ケートゥがドンピシャ乗っております。

やはり、「蝕案件」だった…

知事のネータルの火星は減衰していて状態が悪いわけですが、その火星が13度。トランジットのラーフ・ケートゥ12度。

また、トランジットの火星が知事の木星とコンジャンクション、プラス、知事のラーフにアスペクトしているタイミングであり、何時に生まれていたとしても月は@射手座ですから、知事のネータル月にもアスペクトしてますね。

こりゃ、キツいわ。。。


じゃあ、ダシャーは?
って思うわけですが、たぶん、現在ラーフ期-火星期。
生まれ時間がわかりませんので憶測ですが、ラーフ期のあとは木星期なので、腐っても木星。ここまでのことはないんじゃないの?と。

ラーフ期にはありとあらゆる大変なことが起こりがちなわけですが、その中でも知事の弱点である火星の期。そして、ラーフ期最後の最後のタイミング。最後っ屁でございます…

何をどうした、誰がどうして、どう思った…
その辺は、メディアが発信していることが果たして本当なのか?と常々懐疑的に捉えるタイプなので、本件についても良い悪いはわかりません。

ここには純粋にホロスコープから見えることだけを書きますが、、、

直近で言うと、10月末にトランジット火星が知事の弱点である火星にコンジャンクションします。

そして、来年5月末までトランジットのラーフ・ケートゥはこの位置です。

知事の土星にばっちりアスペクトしているトランジット土星も来年3月末までこのままですし、なんならその後、知事のケートゥに乗っかります。

しばらくかなり大変な、凶意の強い惑星位置ではあります。

が、しかし。

生まれ時間が分からないのでアセンダントが分からない中ではありますが、一番の吉星の木星が、太陽、金星、そして月にアスペクトしているこの人物が、そこまでの悪人とは思えない私です…

来年5月中旬にはトランジット木星が知事の木星がある双子座に移動します。そこで、トランジット木星が知事の太陽、金星、月にアスペクトし始める。

その辺りで、ご本人の気持ちが少し落ち着くと良いなぁと思います。


人生山あり谷あり。

低い山なのか高い山なのか。
深い谷なのか浅い谷なのか。

それは、その方の元からのものと、その時々の流れで変わってきます。

今辛いからといって、ずっと辛いかは分からない。

今超ハッピーでも、この後どうなるか分からない。

その辺の大きな流れを知っておくと自分の身の振り方も落ち着いて考えられます。

鑑定ではその辺りもご説明します。

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