ムーンサイクルハイジーン主宰の安藤愛です。
先日、とあるお仕事で、すこーしネガティブが強い方としばらくご一緒していました。
そのお仕事が終わったあと、やけに疲労感が強く、次の日はちょうど予定もなかったのでゆっくりしようかなぁと思って帰宅。
帰ると、いつもの通り、うちのお犬様たちがわちゃわちゃと出迎えてくれたんですが、その時点で疲労マックスとなり、少し休もうとベッドに横になりました。
そうしたら、お犬様たちの中でも霊感の強いピノ君が「おばば大丈夫?」と寄ってきて、顔をペロペロペロペロ。この子は、普段は絶対おばばにペロペロしない。やったとしても、ぺろっとひと舐めぐらい。
そして、しばらくペロペロしたら、ちょっと離れて休み始めたんです。
私の方は、いや、しかし、これ、あまりにも体がおかしい。もしかして?とやっとそこで気づき…
自分のことになると気づかないものです(苦笑)
「怪しい師匠」に、師匠、すんません、ちょいと私の状態を見てもらえますか?と連絡しました。
すると、調べてくださって、「かなりネガティブなエネルギーがついてるね」とのこと。
やはりそうかぁーと思いつつ、師匠にお願いしてひと通り対応して頂きました。しばらくして、フッと楽になり、いやぁ〜ヤバかった、ヤバかった、なんて思いながらお手洗いに行き、戻ってきたら…
ベッドの方で吐きそうな音が。
急いで行くと、ピノ君が吐く寸前だったので、さっとベッドから下ろしたら、そこで嘔吐…
うちの子は体調整えているので、もう滅多に吐かないんですが、偶然なのか必然なのか?(^^;)
そんなこと「も」あります。
でも、口内ケアもせず、日々の体調管理やケアもしていないのであれば、それはただ単なる<病気の前兆>ですので、飼い主さんは人のせいにしないように(笑)
よくいらっしゃるんです。口内ケアも何もしてないのに、「この子のこの症状は、おばばさんのところのピノ君みたいに霊感が強いからでしょうか?」と聞かれる飼い主さんが。
そんなの、ケアしてないのであれば、わかりません。
色々な<原因>を除いたあと、それでもなお、症状が出るのであれば、それはそういうことが「要因」にはなっているかもしれない。でも、「原因」ではない。
ということで、ピノ君も、要因だったとしても、その症状が出るような体の状態だったということで、レイキやバイオレゾナンスを使っていつもより念入りなケアはしております。
ここで考えたいことが2点。
1つ目は、ネガティブな考え方やネガティブなエネルギーは、他の人にそんな影響を与えること「も」あります。自分自身はそんなことはしないようにしようと思います。
なるべくネガティブネスをもたないようにしたいな、ということと、そういう方がいたら深入りせずに自分を保つ方法を知っておく方がいいですね。
私はその日、偶然にも…というかうっかり(笑)そんなエネルギーを軽減してくれるグッズを家に置いていってしまったせいもあります。
2つ目は、飼い主さんに気持ちが近いペットさんは、飼い主さんの何かしらのエネルギーに対応することがあります。
ネガティブさを嫌がってあまり近寄らない、ネガティブさに気づきながらもいつものことだと割り切って対応する、もしくは、ピノ君みたいに吸い取って祓ってあげる。
動物たちは、そんなこともしてしまうことがある。
まぁ、「信じるか信じないかはあなた次第!」なんですが、ピノ君は過去にも何度かそんなことがあるので、私的にはそういう子なんだろうなぁと思っております。
なるべく家に持ち込まない。自分だけのためではなく、自分のことを気にかけてくれている子たちのためにも。
再度、気を引き締めた次第です。
ということで、今日はそんな不思議(?)な話でした(^^)
鑑定のご依頼も引き続き受け付けております。
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