行くべきか、行かざるべきか
ムーンサイクルハイジーン主宰の安藤愛です。
ここしばらく「蝕期間」について書いていますが、1年に2〜3回ある月蝕と日蝕前後の約1ヶ月間を蝕期間としています。
過去の出来事を思い返してみても、ここしばらくの傾向を見ても、絶対に忙しくて大変になる時期。
よって、あえて自分で予定を入れることはせず、入れなくてはいけない予定は日程を吟味して、入れる入れないを考えて…とやっているんですが、そうやっても、どうしても毎日毎日予定が入ることになる…
そういう期間なんです。
今回の9月、10月の蝕期間も、ローズ一家の不調などがあっても対応できるように吟味した予定を歯抜け状態にして入れていたんですが、どうしても1箇所予定続きになってしまう週がありまして。
で、その週に限って、うわー行きたい…!!という瞑想イベントがあったんですね。
いや、でも、それ入れたら流石にスケジュールがやばいっしょ、と思って保留にしてたんですが、昨夜、ふとそのイベントのホロスコープを立ててみようと思ってしまった。
ふと、思って「しまった」(笑)
それが、これ。
まず最初に、そのイベント自体のホロスコープだけを見てみます。
アセンダントに月がありますねー。
8室(霊的なもの、神秘。手放しのモクシャハウス)支配の月が1室在住。まさに、瞑想イベントにふさわしい。
しかもその月は自室で安定している金星と近度!
私のアセンダントがある天秤座の金星です。金星が高揚している私にとっては、、、めちゃくちゃ楽しくて素晴らしいイベントなんじゃないの?!と呟きました…
そして、木星が10室(カルマ)の太陽とケートゥ(精神性、悟り、解脱)、そして12室(モクシャハウス)にアスペクトしてます。
たぶん、主催者の方はそんなことを考えずにイベント日時を決めたんだと思いますが、やはり、なるようになってるんだなぁと思うわけです。
では、そのイベントは私にとってどんなものなのか?を見ていきます。
そのような時には、自分のホロスコープにイベントのホロスコープを重ねて見ます。
私の月からイベントの月は10室。ケンドラですね。
ふむ、私にとっては良さそう。
その月がある10室は、アセンダントから見ると3室。
3室は、8室から8室なので8室の本質を表しています。8室は前述の通り、霊的なもの、神秘、など。
そしてさっき書いた通り、私のアセンダントのある天秤座の金星と3室の月が近度。しかも、私のアセンダントから8室にあるネータルのケートゥとも近度です。。。
うーーーむ…
この瞑想イベント、ちょっと無理して参加するべきかも…?
と思って、最後の確認でラーマーヤナカードを引いてみました。
<カードへの質問>
左:もしその瞑想イベントに行ったらどうなりますか?
右:もしその瞑想イベントに行かなかったらどうなりますか?
カードさん、あなたって人は…(笑)
左は、シーターが生まれるカードです。
大地の女神シーターが生まれる吉兆のカード。そして、「生まれる=始まり」でもあるので、良いことの始まりも表します。
要するに、イベントに行けば、何か新しいことが始まる。しかも、良いことが。
右は、ラーマがいない玉座にラーマのサンダルを置いて、代わりに国政を司る弟のバラタです。優秀なバラタがラーマの代わりに政治を行なっていますから、国は平和。ある意味、ラーマがいなくても国は回っています。
しかし、大事なものが足りない。ラーマがいない。空の玉座。
要するに、イベントに行かなくても大丈夫。それでも生活は回る。平和。
でも、何か大事なものが足りない状態。
これ、行くでしょ(笑)
ということで、イベントを予約いたしました。
カードに最後の一押しをしてもらいました。
あースッキリ。
「ふと」ホロスコープを立ててよかった。カードを引いてよかった。
このアカウントは「占星術的生活」としていますが、ホロスコープやカードは私にとってはパートナー、相棒的存在です。
決断は早い私ですが、人間なので(笑)どうする?いいの?悪いの?って迷うこと、悩むこともあります。
そんな時に、ホロスコープは客観的に伝えてくれる。
カードは、気持ちの後押しをしてくれる。
心強い相棒たちがいてくれるからこそ、日々、平和に暮らせているのかなぁと思っています。
もし何かに悩んでいる時、迷っている時があれば、私がホロスコープを見て客観的にお伝えします。カードを引いて後押しします。ぜひ鑑定をご活用くださいね。
ご自分でホロスコープを読んでみたい、カードを引けるようになりたい、という方は、講座も開催しています。個人レッスンもできますのでお問い合わせください(^^)
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