『無能の鷹第3話』
鵜飼は鷹野が何者なのか試すため、
一緒に営業に行こうと誘う。
営業先はフリーダムな会社のため、
鵜飼の顔が怖いと言われ、ショックを受けてしまうが・・・
一方、他部署で鵜飼と高校時代からの
親友の鵙尾から鷹野はパパッと糖質の
テストユーザーをやって欲しいと言われ
やってみるが失敗する。厄介払いしたい
部長は鷹野をそのまま預けようとするが鵜飼に反対される。
鵜飼と鵙尾は高校時代から仲良かったのに今は犬猿の仲になったという。原因は
鵜飼の出世欲だった。自由なスタイルでやりたい鵙尾にとって鵜飼は遠い存在になりつつあったのだ。
その後、再び鷹野とフリーダムに営業しに行く鵜飼。またもや社長に嫌がられたが、いきなり鵜飼はラップ調で話始めると若い社員たちが乗り始めた。それを
みた社長は認め、見事契約を取れてしまったのだ。鵜飼はニコニコ顔で鷹野にお礼を言うが、鷹野は何のことだか理解出来ていなかった。
またもや鷹野によって、営業部も好転してきている。ある意味脳ある鷹は爪を隠すだろう。次回も非常に楽しみである。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?