そして私は鬱になる

毎日投稿なんてもうやめた！笑
全然できやしない！
ブログを書く時間を作ったつもりが、予定の変更に次ぐ変更で出来っこない！
自分で自分の首を絞めることをやめようと思います。
それではまずは前回記事はこちらからどうぞ。

ここからは私の人生第2章

現段階ではこの時期が、私の人生で一番の「どん底」です。
当時のことを思い出そうとしても、もう記憶が断片的で…
この時期を思い出すのは辛いけど、
思い出そうとすればするほど、自分自身を守ろうとするからか、思い出せなかったりします。
でも、できる限り記録として書いていこうと思います。

電車に乗れなくなる

それはある日突然やってきます。
東京都世田谷区 八幡山駅で、仕事に行こうと新宿方面の電車を待っていて、いつも通り電車に乗り込みました。
桜上水あたりでめまいが始まり、明大前あたりには立っていることも出来ず咄嗟に電車を降ります。

動機と変な汗と、目の前が真っ暗になるような。
しばらく動けず、、、それでも仕事があったので行かねばと
正直ここからの記憶がないのですが、職場に行って仕事をこなしました。

朝方始発で帰ろうと思ったけど、さっきの記憶が蘇って
どうせ休みだし歩いて帰ろうと何時間かかけて家に帰りました。
この出来事が始まりです。

次の日、電車に乗ろうと改札を通り階段を登っている途中で動けなくなります。
その次は改札が通れなくなり、
その次は人が怖くなり、
そして自分の住む世界が真っ黒になりました。