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スピリチュアルカウンセラー月光蝶の誕生


みなさま、こんにちは。月光蝶(げっこうちょう)です。

月光蝶の自己紹介をさせていただきます。

霊能者・スピリチュアルカウンセラーになり、早くも18年経ちます。
降霊術をベースとした霊視の手法で、占い鑑定をしています。
これまで霊視鑑定した人は、老若男女10000人以上に上ります。
そして今も毎日多くの悩める方々の相談に、対応している日々を過ごしています。
ココナラでも人気の電話鑑定サービス、販売実績が1060件を超える、オール⭐5の高評価サービスもございます。


月光蝶というものが、どのようなかたちで霊能者になったかを、みなさまにお伝えしたいと思います。

月光蝶の霊能力発動の瞬間

理数系の私は、そのまま化学系の大学に合格して入学を果たしました。
しかしその環境は、これまで以上に男社会でした。
女性は入学した人数の1割以下、クラスに1名女性がいるかいないかという環境下で大学生活を過ごしました。

勉学と研究と学会と論文作成・発表とハードなスケジュールで過ごし、私以外はみんな男性という「男社会」の中で男尊女卑を受けます。
人間関係に悩み、心身がボロボロになっていきました。
もう飲み物も食事も、自分では取れないといった状態になってしまったことから「箍(たが)」が外れたように霊能力が発動してしまったのです。

霊能力が発動した瞬間にみえた光景を、未だに鮮明に覚えています。
その当時、私は運転免許も車もありませんでしたので、知人の運転で、少し長い距離を移動していました。
道にはとても慣れていて、迷うことは一切なかった知人でしたが、なぜかこの日に限って道に迷ったのです。

だんだん夜が更けてきて周囲が暗くなってきたのに、引き返す道もわからずに、建物もなにもない道に迷い続けました。
そしてその瞬間に、私の霊能力が発動しました。

みたことのない道
道以外には何も建物もない
でも道の脇には、老人や大人や子ども、男の人や女の人がズラッと並んで立っていたのです。
ついさっきまで誰もいなかったのに急に現れた人たちは、みなこちらを凝視しているのです。
「人がたくさんいる」と伝えても知人には見えていません。
恐ろしくなってしまって、私は目をつぶり、耳をふさぎました。

しかし目をつぶっていても、風景と道と人たちの映像がまぶたの裏を透かして見えてしまうのです。
それ以降、発動してしまった霊能力を持てあまして制御できず「見えざる存在」を見えてしまう毎日が続いてしまいました。

理系男性社会ですから「見えざる存在」がいることを話すと、「おかしい奴だ」と言われてしまうこともありました。


月読命さまの守護のもと月光蝶の誕生


とある日に、ある声が聞こえてきました。
「こちらにおいで」と話しかけてきてくれます。
「どこに?」と聞くと「わたしのいる霊山と社においで」と答えてくれます。
「誰?」と聞いたら「ツクヨミ」と教えてくれました。
ここから「月読命(つくよみのみこと)」さまとのご縁をいただくことになります。

霊山に登る途中でも、月読命さまは話しかけてくださって、たくさんのメッセージを教えてくれました。
「人」ということ
「魂」の存在と意味
「幸せ」とは何か
「感情と心のあり方」について
そして、霊能力を制御する術を教えていただきました。

全てをお教えいただいた直後に、霊山頂上に到着しました。
頂上について月読命さまがおわすお社が見えたら、そこには金と銀の龍神さまが二柱おられ、到着した私に慈雨をお与えになりました。


霊能者・スピリチュアル カウンセラー月光蝶の誕生


この当時はまだ大学生だった私でしたが、月読命さまはこのあとすぐに「霊能力者」として仕事をする場を与えてくださいました。
某占い会社のナンバーワン指名占い師にヘッドハンティングされ、占い師として活動を始めてから1ヶ月後にはすぐに人気と指名ナンバーワンになっていきました。

周囲に否定され続け、忌むべきものだと思っていた力が、悩める方のために使うことができる力になった瞬間でした。

月光蝶の心のあり方


みなさまのさらなる力になりたいという気持ちで突き進み、現在の月光蝶にいたります。

日々自らを清め、みなさまに全力で向き合うように心がけています。
これからも精進していきますので、よろしくお願いします。



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