絵も主張する、最終的にはクリームチーズの話
先月、親友の家で、親友の二人の子どもたちと一緒にリッツ&クレープパーティーをやった。
親友がずっと焼き続けてくれて、それをひたすらに食す子どもたち二人と、大人の私。
親友よ、ありがとう。
親友にキューピーを押し付ける
親友の子どもたちは生クリームが大好きなようで、リッツやクレープに生クリームをたっぷり乗せて、食べる度にはみ出すほどにたっぷり乗せて、苺やカラースプレーで可愛くデコレーションして、嬉しそうに食べていた。
私はそこまで甘いものが好きではないので、サラダ系のクレープに使えそうな具を持参した。
ツナマヨを作りたくて、ツナ缶とキューピーマヨネーズを持参した。(他は何を買って行ったか覚えていない)
親友の家では、ヘルシーな1/2系のマヨネーズを使っていたことを覚えていたので、わざわざキューピーマヨネーズを購入して持参した。
「マヨネーズはキューピーじゃなきゃ」という面倒臭いこだわりを親友に押し付け、クレープにツナマヨを乗せて、親友が用意してくれたアボカドなどの具を乗せて、さらに追いマヨをして満足げに食べ続けた。
その間、親友はクレープを焼き続けてくれた。
このことで分かったことがある。
親友の家に行った際に、わざわざキューピーマヨネーズを持参する私は、面倒臭いと。
自分のこだわりを持ちすぎていると。
こりゃ誰かと生きていきづらいわけだ。
一人が最高と思っていて、ペットのカメに人生を捧げている。
そんなことを、マヨネーズを通して気づいた。
クリームチーズってこんなに上手かったっけ?
そして、もう一つ気づいたことがある。
「クリームチーズの美味しさ」にである。
35年間生きてきて、クリームチーズを食べたことが一度もなかったわけではないけれど、あまり食べる機会はなかった。
それが突然、毎日食べたいほどにハマった。
それは、そのリッツ&クレープパーティーで親友がクリームチーズを用意してくれたから。
そこで、クレープにレタス、ツナマヨ、アボカド、ミニトマト、クリームチーズを乗せて、大事な追いマヨをして食べた。
それが最高だった。
美味しくて感動して食べ続けた。
その間もずっと、親友はクレープを焼き続けてくれた。
フィラデルフィア or kiri
その日からほぼ毎日、クリームチーズを食べている。
メーカーの違いも気になり出し、フィラデルフィアかkiriかで食べ比べるほどだ。(暇か)
せっかくなので、食べ比べて感じた違いも記しておくことにする。
誰の参考にもならないであろうが、私がどれほどクリームチーズにハマったかだけは伝わると嬉しい。
そして、クリームチーズに出逢わせてくれた親友に、心から感謝したい。
一体これは何の記事だと笑われそうだが、あまり食に関心がない私が珍しく食べ物にハマったので、イラストまで描くほどに感動を伝えたかったのであります。
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