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三重県度会郡大内山村まとめ - 441文字

私の父親は、三重県度会郡大内山村(今は紀勢町に統合された)出身である。また、父によると、大内山但馬守からの家系図が存在していたという。(ほんまかいな笑)
以下に、ネットから調べた家系図をアップしてます。

大内山村(旧)には、大内山城の跡があり、築城者は、大内山但馬守興信とある。(1070年頃)
大内という土地は、伊賀国の阿拝群にある地域の一つである。
0年頃 武伊賀都別命が伊賀国造に伊賀国の統治を任命
680年 伊勢国から独立
1467〜応仁の乱
1578〜 天正伊賀の乱により、織田軍に制圧される
1871年8月29日 廃藩置県により、津県の管轄となる
1872年1月2日 安濃津県の管轄となる
1872年4月24日 安濃津県は、三重県に改称
1876年 大内山村は、駒村・間弓村・川口村・中野村・米ヶ谷村が、合併し発足。
1879年2月5日 大内山村の後に、阿拝郡が発足
1889年4月1日 町村制の施行により、大内山村は、単独で自治体を形成。阿拝郡は、1町15村(上野町とその他15村)が発足。

以上

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