Matcher(就活マッチングアプリ)で相談受けてきた!
今日は、気軽にOB訪問をするためのアプリ「Matcher(マッチャー)」で初めて、相談にのってもらう側じゃなくて、相談を受ける側をしてきた!
Matcherとは?
一言で言えば、学生と社会人をマッチングして“就活”相談をするアプリ。
基本は学生が社会人に申請を出し、社会人側が承認するとメッセージを送り合うことができるシステム。
なぜ私が相談受ける側をしたのか?
自分もつい2ヶ月前まではガッツリ就活生。たいていの人が悩むことにはすべて直面してたくさん悩んで、たくさんの人に相談にのってもらった。
このMatcherも最近までは学生側でお世話になった。(6人くらいの方に会ったかな?)
就活が終盤になったとき、ふと自分がたくさんの人に相談にのってもらったように自分も誰かの役に立ちたい!と思った。
そこで調べたら、内定者という立場として相談を受けることが可能だったのでやることを決意。
実際に会ってみて。
初めてマッチングした子は、まだまだ就活がどういうものなのか分からず悩んでいる大学2年生の男の子だった。
自分が相談にのってもらったときに満足度が高いときは
・自分が悩んでいることがスッキリしたとき
・その人自身が堂々としていてキラキラしているとき
だったからそういう自分でいようと意識した。
相談する相手があいまいな態度、言葉を発すると不安になるから、自分の経験をもとにやったことを自信を持って伝えた。
でも、案の定、うまく伝えれなくて撃沈…😭😭😭笑(反応薄めだった笑)
「これはやばい…!😱」と思ったので、私の言葉じゃなくて自分の言葉や考えの方がその子に響くなと考えて、その子自身に紙に話したこと、考えたことを書き出してもらった。(この行動が良かったかは分からないけど、書いたことで記憶が定着していつか思い出して役に立つといいな〜)
感じたこと
やっぱり相手の求めてることを知ること、そして求めてることを与えてあげることはとってもとっても難しい😂
Matcherの場合は、相談事が“就活”に限定されているから次は自分が就活で思ったことやったことを買い出していこうと思う…!😂
自分が恩返しをする番!
“いつか”はぜったい来ない。
かつて、「成長してから人にものを伝えたい」と友達に言った。その子が、
「成長したときっていつ?・・・いつまでもそんなこと言ってたら、いつできるの?」
って言われた。しかも年下の子に、、。
その時に、未熟だからやるんだ!って思った。
できないからこそできるまでやるんだ!
私は、相手の求めてることを理解するのが苦手。
伝えたいことをうまく伝えることが苦手。
苦手なことばかりだ。
それでも、やらないと上手くならないし、自分がたくさんの人にやってもらったように次は自分が人のために動ける人間になりたい!
ある時、自分を助けてくれた人に言った。
「あなたが私を助けてくれたように私もあなたの力になりたい!」と。彼は、
「僕があなたを助けたようにあなたが他の人を助けてくれたら僕は嬉しいよ!」と。
多くの人に助けてもらった私だからこそ、