日本は妖怪
日本のいいところは?
皆さんこんにちは。
ゆるり京都のMoonです。
11月になって、毎年こんなに暖かかったかなと思うほど暖かい日の京都。
今日は、11月5日。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
寒暖の差が激しいので
体調管理が難しいですね。
さて、11月4日から2日間行われる
「伏見妖怪酒祭り」に参加してきました。
伏見は、酒蔵の町。
歴史は飛鳥時代・奈良時代にさかのぼります。
平安時代には大内裏に朝廷の酒をつくる役所「造酒司(さけのつかさ)」が設けられます。
豊臣秀吉の桃山城築城後は、城下町として栄え
江戸時代に入って
水運の要衝の地としてますます栄えてきました。
伏見の日本酒造りを支えているのは“良質な水”です。
京都・伏見の日本酒は日本を代表する酒と言っても過言ではないと思っています。
なぜ妖怪なのか?
僕がイベントに参加させていただいて
シンプルにイメージできるのは
伏見稲荷大社です
伏見稲荷といえば「狐(きつね)」
狐=妖怪
イベントの一つ「モノノケ市」でも
狐のコスプレした方や
狐の仮面が売られていたり
よく見かけていました。」
やっぱりそうですよね。
日本には妖怪がいるじゃないか。
日本人は日本人らしく。
ハロウィーンの楽しみ方が一切わからなかった僕の
喉につっかえていたものが
僕の違和感が晴れた瞬間でした。
日本人は日本人らしく
来年も参加したいと思います。
イベントの詳細はこちら
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