珈琲にトリツカレ女の日記
はじめまして
お久しぶり
おはよう
こんにちは
こんばんは
Moon God Coffee
と申します
京都で自家焙煎珈琲屋をしています
月神と申します
なんだかんだと
過ごしておりましたら
あっという間に5ヶ月も
文章を書いておりませんでした
書きたいな
書こうかな
書いた方が良いかもな
今日なら書けそう
そう思いはありましても
珈琲に取り憑かれてしまったが故に
優先順位は
珈琲に
珈琲は私の専売特許
以前は
毎日毎日
何かしらの文章を書いていたのですが
SNSでの投稿も
めっきり少なくなってしまいました
好きなことで
忙しいのは
幸せなことなのかもしれませんが
今という時間が
流れ流れて
あったのか
なかったのか
わからなくなってしまうのは
やっぱりちょっと切ないな
なんて思ったりもします
小さい時から
日記を書くことを日課にしていました
自分の記録としての日記や
交換日記
ブログに書く秘密の日記
手帳に残す日記
そして一年の終わりに
見返すと
タイムスリップできたりします
そして
タイムスリップして
戻ってきた時に思うのが
「今、幸せだな」
そう思うため
とまではいかないにしろ
過去を振り返ることは
今あるものに目を向けることではなかろうか
と思うのです
日記をまた
書き始めようかと
思います
ここに
時間を見つけて
記録や
思いを綴ろうかと
また始めようかと思います
長い日も
短い日も
あるかと思いますが
改めて
よろしくお願いいたします
ここ最近は
お昼頃に布団から出る日々を送っております
京都はやっと秋らしくなってきました
今年は
夏があまりにも長過ぎて
そういえば
夏以外の季節ってあったよな
と
気温が下がってきて
思い出しました
起きて仕事が夕方からの日は
大概
焙煎です
ケニア焙煎
4バッチです
煙にまみれ
ご飯を食べて
夕方から
仕事に向かいました
本屋さんです
最近花粉症のような症状に見舞われ
マスクをして仕事をしたのですが
マスクって便利だなと思いました
表情がわからない
顔の半分ほどの面積を
隠してくれる
そんなことを思いながら
一時の余裕もなく仕事を終えました
外に出ると
雨
突然の秋
そして
気温がグッと下がった時の
雨というのは
なんか心がグッと
掴まれます
地元の温度を思い出し
懐かしく
開放した気持ちで
ゆっくり歩く
帰宅してからは
ご飯とシャワー
ここから自分の時間
と言ってももうこの時点で0時近く
次の日の焙煎の準備のため
ハンドピックです
動画を見ながら
いつも気づいたら
2時です
そこから
本を読んだり
なんだり
あっという間に
3時です
今日は眠れるのだろうか
今読んでる本は
「いつか月夜」(寺地はるな 著)
「喫茶店文学傑作選」(林哲夫 編)
の2冊
寺地はるなさんの作品は
初めて
ずっと気にはなっていて
題名に
“月”が入っていて
夜に散歩する話なので
購入
「喫茶店文学傑作選」は
様々な作家が書いた喫茶店についての本
岡本太郎の名前もあったので
京都 ホホホ座 浄土寺にて 購入
積読が増えたので
どんどんと
読み進めたい
読書は精神安定剤
数日読まないと
様々なバランスが悪くなる
私に必要なのは
美味しい珈琲と
読書の時間
明日も良い1日になりますように
合言葉は
ごきげんよう