見出し画像

キャンプの楽しみ方って何でもあり【ゲームボーイ】

「せっかくお外に行くんだからゲーム置いてきなさい!」

子供の頃、親にこのように言われた人は多いのではないだろうか。
私もその一人で、冒頭の言葉は、子供の頃にキャンプへ行く際、母親に言われた言葉である。
以来、アウトドア遊びをする際は、アウトドアしないといけないと何となく思っていたが、本来はそんな決まりなんてない。
ということで、最近はソロでキャンプに行く際はでもっぱらゲームボーイをしている。
これがなかなか面白いので、この面白さを共有したい。


ゲームボーイミクロとダビスタと焚き火

まず写真を見て欲しい。焚き火に当たりながら発泡酒を飲んで、ゲームボーイやって飽きたら焚き火を見て…。
こんな贅沢な趣味はなかなか無いと思う。
また、普段から私は移動中にゲームボーイをやるが、山の中でやるゲームボーイは、非常に非日常を感じられるのである。
キャンプ中は普段の生活から切り離されたい派の私なので、非日常を感じられるツールとして、最近ではゲームボーイも欠かせないキャンプギアになっている。

ただ良いことばかりではなく、いくつか注意点もある。
一つ目が「画面の暗さ」である。ゲームボーイは一部を除いて明るい野外では非常に見にくい
基本的にはミクロ以外は非常に見にくいと思う。
最近はミクロも値段が高騰しているため、私はiPS液晶に換装したアドバンスを基本的に使っている。
二つ目が「暗くなるとやれない」ことである。やれないことはないが、やる気は起きないレベルである。せっかくのキャンプでストレスになるのも嫌なので、私は夜にはゲームボーイは仕舞うことしている。

この記事を読んで気になった人は是非トライしてみてほしい。
ハマるかどうかは人それぞれと思うが、やったことがない人は「少しだけ視野が広がる」経験ができると思う。

いいなと思ったら応援しよう!