初IMAX体験してきました
映画館はシネマサンシャイン衣山へ
パートナーからもクリストファー・ノーランの作品を推す声を何度も聞いていて、先日は『オッペンハイマー』をAmazon primeで観たところでした。
また、clubhouseでモデレーターを共に務めている高木氏からも、「この作品はIMAXで見なくちゃいけない!」と言われ、初めての体験に至った訳です。
さて作品は、初めは過去にもありがちなヒューマンドラマだと思っていました。
ところが、何万光年も先にあるブラックホールへ行く時の仮説に始まり、後半の宇宙図書館の行、感動しました。
パラレルワールドの世界をこんなにも美しく壮大に表現している。
しかもわかりやすく。
松任谷由美さんのアルバム「宇宙図書館」のイメージはここにも通じているのか、一目で私の脳内で結びつきました。
私たちはすでに、想像したことがすぐ隣にある現実に生きています。
そのことに気づいた人から、その世界に飛び込めます。
思考を現実化するかどうかは、私たちの意思次第です。
もうその世界の扉は開いています。