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アイスランド⑥Day3 Fimmvörðuháls&Laugavegur trail

トレッキング3日目
8/25 Þórsmörk → Emstrur hut

Laugavegur の始まりは、どこまでも続く真っ直ぐな道

荷物が重く感じて、私はこの日が1番しんどかった。
ひたすら長くフラットな道が続く。絶景に囲まれて、わけがわからない。
最後の登りの方がスイッチが入って元気だった。
Emstrurの遠いこと!

怪我のため、抗生物質の錠剤を毎日たくさん摂取していたので
免疫が弱いのか風邪を引いてしまったようで。
とりあえずテントで横になると太ももが異様に熱いことに気づいた。これは高熱だと思い、急いでオレンジジュースを買いに行き、水分とって寝ることにする。
あれ、でも鏡で顔を見ると白いな。熱ではなくて、テント内が太陽の熱でサウナ状態になって体温も上がっていたみたい。
体調が悪いことには変わりがないので、無理矢理フリーズドライのまずいカレーを口に押し込んで、毛戸さんに風邪薬をもらって早めに就寝。

夜中過ぎ、歯磨きもせずに寝てしまったことに気づき、外に出る。
トイレの方向を見るとうっすら空が緑色に光っている。
え、!?
もしかしてもしかするとオーロラ!!??
みんなを起こすほどではなく、すぐ消えてしまったけど確かに見てしまった!


さよならソルモスク



5分くらい下を向いて歩いて、顔を上げても同じ景色
やっとEmstrurに着いた
のんちゃん イッサちゃん 毛戸さんの絶景テント場


小嶋姉さんと私のテント
左手奥がトイレと食堂テント
太陽光でサウナ状態のテント内
横になって氷河を眺めながら休憩

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