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#2瀬場拓郎とヴァシリのVALHEIM北欧神話:ミストランド編

前回までのあらすじ

VALHEIMに大型アップデート『ミストランド』により霧の地なるバイオームが追加される。
ヤグルスを倒して引き裂かれた魂を入手した瀬場拓郎は、それにより霧の地を霧を払うウィスプライトを作成する。
果たして彼を待っていたものは、なんか気持ち悪い敵と、やたら固い新素材、そして新たなダンジョンであった。

きたぜ、ぬるりとな

新ダンジョン汚染された鉱山へぬるりと入る。何によって汚染されているのだろうか?

汚い汚い、業者呼んで!

瀬場「なんか虫の卵とかあるし………孵った!!!

ヴァシリ「あ、うかつに部屋と部屋を隔てる障害物壊さないでね。大量の虫がなだれ込んでくるから」

今日はチラッと見に来ただけだから、もう帰ろう。
色々作れるものも増えたし。

ヴァシリ「新しい食べ物食べて、バフを得ないと辛いぞ」

帰って黒大理石を採掘可能な黒金属のつるはしを作る。

それからヴァシリの部屋の入り口を埋め―――
*ヴァシリは何故か俺の城の地下に住んでいます。

ヴァシリ「おい!」

新しい台所用作成アイテム『臼ときね

しかし料理は鍋でやる

これで生肉料理を作る。
これをオーブンで焼くと肉料理になって食べられるようになる。

体力が80も上がる。
初期の食い物が30しか上がらないことを考えると、すごい数値だ。

よし、これでもう一度、霧の地へ行ってみよう。

誰かいる。

え、NPCですか!?

ドヴェルグのならず者? というようだ。
特に敵対関係ではないらしい。
むしろ虫とか攻撃してくれるから、追い詰められたら助けてもらおう。
ならず者という割には優しい。

また、霧の地には古代の鎧とか剣があり、こいつをつるはしで砕いてくず鉄を集めることが出来るのだ。
もう沼でごみ溜めを漁る必要はないぞ!
*VALHEIMではごみ溜めから鉄が取れる。なぜだろう?

ロックスvsトロル 怪獣大決戦

城に戻るとトロルが襲撃してきた。
が、トロルは平地の野生動物、ロックスの方が気になるらしい

ヴィジュアル的には互角だが

どっちが勝つんだ?

完全に蚊帳の外

あー、やっぱりロックスの方が強いか。

汚染された鉱山へ再挑戦。
慎重にやりましょう。

重要そうなアイテムがある。取れそうで取れない。手を突っ込めよ。

シーカーが4匹も同時に襲い掛かって来た!
ほんとにめっちゃいる!

ウンーーーロイヤルゼリーらしい。

でも正直、このダンジョンで採取されたものを口にする勇気は俺にはない。

なんか上にもいっぱいあるぞ………嫌なもんが。

隠し扉がある。

宝物庫だ!
漆黒核を手に入れる。

手に入れた漆黒核やら黒大理石で新しい作成テーブル、黒の炉を作る。

あっ、場所がねぇ。

増築だ増築。
VALHEIMってのはそういうゲームなんだ。

ここに設置して、と。

作れるもの多いな!

いろいろ魅力的な武器が多いが、鉄が要るなぁ。

ヴァシリ「きたぜ………ぬるりとな」
ヴァシリが卵を買って来た。

ヴァシリ「ヤグルスを倒すと、商人から買えるようになるんだ

この卵を焚火の近くなど暖かい場所に置くと、鶏が孵るらしい。VALHEIMの世界に抱卵という概念はない。
ヴァシリのために増築した部分に地下室を作ったが、ここを養鶏場にしよう。

瀬場「ウアー!!」

しばらくして………

おお………孵ってる。鶏だ。ひよこではなく。

ところでヴァシリが今後の冒険に必要な魔法のアイテムを見つけたらしい。
ポータルで向かう。

なんだここは!

ムニンがいる。
いや声がちっちぇえよ!
何言ってるか全然わからん。

気をつけろ、戦死よ。そこははるか昔にニダヴェッリルの同胞たちから別れた寄る辺ないドヴェルグ氏族の前哨地だ。この地に囚われた者たちは決して訪れることのない解放を期待して今も刻苦している。悲しき運命ではないか…

はぁ………そういう設定か。

フギンさんも来た。
フギンさん声でっけぇ。
ドゥヴェルグは攻撃すると反撃してくるよ、的なことを言う。
ムニンよりもよっぽど役に立つことをおっしゃる。

そんで魔法のアイテムとはなんぞや。

ヴァシリが何かに乗ってる。この前みた骨と雰囲気違うぞ。

どうも地面に半分埋まった頭蓋骨のようだ。

ヴァシリ「これを………掘る!」

さよか。

軟組織が露出した。

………ってコト!?
魔法の知識を直接脳髄から物理的に吸い出して使う………ってコト!?

ヴァシリ「そうだよ」

軟組織も取ったので拠点へ戻ると、ひよこが鶏に変態していた。
ところで集めた軟組織はどう使うの?

ヴァシリ「エイトルの精製所レシピにない?」
瀬場「なーい」
ヴァシリ「あー、樹液まだとってないからな。とりあえず抽出機を持て」

抽出機を手に入れる。入手法についてはいつか説明しよう。

この抽出機を根っこにイン!

樹液をォォォォ、採取ゥゥゥゥゥゥ!

これでエイトル精製所が作れるようになった。

個人的にはユグドラシル粥が気になる。
エイトルというパラメータを80アップさせるらしい。
エイトルとは何か?

ヴァシリ「いわゆる魔法だ」

瀬場「そんでお前は何を作ってる?」
ヴァシリ「これで卵を量産するのだ。鶏は一定範囲に一定数の卵しか産まないが、高低差を利用して卵を地面に落とすようにすれば、理論上無限に卵を産ませることが出来る」
瀬場「はぇ~」

現実では卵の値段が高沸していますが………(この記事は2023年3月に執筆されました)

何はともあれエイトル精製所を置こ―――でけぇ!

試しに作ってみたが想像の3倍デカイ。

まーた増築かぁ。

続く。

霧の地の冒険をまとめたマガジンはこちら


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