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2021年のプレイ日記総括
さて、2021年も終わりということで、今回はヴァシリくんと今年プレイしたゲームのプレイ日記の総括でもやっていこうかと思う。
瀬場「さぁ、ヴァシリ挨拶しろ。なんか」
ヴァシリ「来年から爆弾魔を目指して頑張ります」
瀬場「はい、大変良い抱負ですね。では、早速最初のプレイ日記から総括していくよ」
まずARKですね。
こいつを一言で総括するとまぁ、最低ですね。
一つも目標を出来なかった。
アーティファクトをかろうじて一個見つけただけだ。
始めてこのプレイ日記を投稿したのが1月7日だった。
別に評価が欲しくて投稿したわけではなく、ある種の記録として残していこうということで始めた。
何故なら捕まえた恐竜は片っ端から殺され、建築した建物は土台から爆破されるからだ。
ヴァシリ「すべてなかったことにされるからな。レベルと病気以外は」
瀬場「だから記事と言う形で、記録にとどめておきたかった。俺たちのプレイ時間を」
そんでプレイ日記1に続くと。
ヴァシリ「このころからコロナだったんだよな」
瀬場「そう」
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ヴァシリ「おせんべいみたいな化け物作ったんだよな。次はかわいい女の子を作ってやるからな」
瀬場「でもこのゲーム、キャラクタークリエイトのバリエーションが少ないんだよな」
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瀬場「あとモザイクだよ。今考えると、もうちょっとアップデートするものがあるだろと思う」
ヴァシリ「なんでだろうね。無料で手に入るスキンだけどね」
瀬場「最初の時点で拠点を破壊されてんだよな」
ヴァシリ「鉄装備を持ってるってことはレベルが高いんだけどな」
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このプレイ日記で一番印象に残っているのはマナガルムだ。
プレイ日記3の時点でコンタクトし、以降ずっとこのプレイ日記に影を落とす存在である。
あまりにも素早く、スクリーンショットを撮れたのはプレイ日記5における草食島での撮影が初めてだった。
瀬場「こいつをスナイパーライフルで撃っていると拠点が敵襲が来たんだよな」
ヴァシリ「そうだね」
ヴァシリ「記事には書いてないけど、このときTEK装備の奴らが攻めて来たんだよな」
瀬場「そうだっけ?」
ヴァシリ「エネルギーロケットランチャーみたいのを持ってた。もしかしたら瀬場は遠征でいなかったのかもしれない」
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敵がボスにアクセスするためのオベリスクにアクセスしている。
この世界はこんな風に、オベリスクが他のプレイヤーに独占されていた。
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ヴァシリ「このとき瀬場が腹いせに攫っていったヒツジって実はすごいレアなんだよ。特にイベントカラーの赤はスポーン確率が極端に低いし。実はこのスクリーンショット何気にレア画像なんだぜ」
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印象深いのは空飛ぶおもちだろう。
ヴァシリがいつの間にか捕まえて来たこいつは、数回の襲撃に、プレイ日記14の虐殺を耐え抜いた古強者である。
ヴァシリ「やたら耐久力あったよな」
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しかしそのおもちも、一緒に生き残ったソードインパルスフェニックスと一緒に殺されてしまった。
瀬場「その後、色々放浪したんだよな。サーバーを。で、クラシックサーバーへ行きつく。クラッシックサーバーで思い出深いのは、ただ歩いていただけなのに、他のプレイヤーのグリフィンにさっと掴まれて、上空から叩き落されて殺されたことだ」
ヴァシリ「俺はすばやく地面に伏せて難を逃れたんだよな」
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ヴァシリ「ここの拠点、何気に立地が良かったんだよな。鉱石も近くにあるし、ビーバーの巣も近いし、恐竜島も近いからティラノサウルスの調達もしやすかった」
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温室も建てたけど、野菜泥棒が出たなー。
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始めてトイレも作った。
ARKをやってて一番楽しかったかもしれない。
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効率よくキチンを採るためにアルゲンキャッチャーという遊びもしたな。
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それからアーティファクトを回収した。
瀬場「こうやってみると楽しそうなんだけどねぇ」
ヴァシリ「ねぇ」
瀬場「でもこの記事の最後でヴァシリが北につくった拠点が壊滅してるから油断できない」
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それで次の日、拠メインの点壊滅するんだよな。
結構、他のプレイヤーも殺したんだけどな。
瀬場「そんで、あんころもちと虎の子のヴァリオニクスを殺されたと」
ヴァシリ「なー(クソでかため息)」
そんな感じでARKは終わる。
このARKはだいたい一月かかった。
1記事あたり撮影されたスクショは48枚くらい。
このときはあんまりスクショ撮らなかったんですね。
(現在は1記事当たり240枚くらいスクショ撮ってます)
そんで大好評の内に終わったARKの次の企画がXCOM2。
ヴァシリ「RAFTはXCOM2の次か」
瀬場「そうだよ」
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このゲームは随分やり直したな。
だって難しいんだもの。
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懐かしいXCOMの隊員たち。
スネーク。
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ホークアイ。
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キングスレイヤー。
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ガーディアン。
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ドクター。
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シールド。
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キャプテン。
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足手まとい。
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でも最終的にこの足手まといが世界を救うんだから、世の中わからない。
そんなXCOM2もランチャーの不具合で現在、PCでプレイ出来なくなりました!
残念!
そんで次がRAFT。
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RAFTといえばこのバカチンだ。
この頃から俺たちの間で嫌な敵をバカチンと呼ぶようになったのである。
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瀬場「こいつら2匹いたんだよな」
ヴァシリ「そうそう」
瀬場「こいつらがあんまりにもいかだを食べるから、こいつらの主食は肉ではなくいかだなんじゃないかって話もしたっけ」
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船づくりをするヴァシリ。
この船への情熱が、ARKの頃はいかだに向かい、RAFTを経てやがてFtDへ向かうのだ。
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思えばこのゲーム、料理のグラフィック凝ってたな。
普通に美味そう。
ヴァシリ「鍋に吸い込まれていく食材って、本当に吸い込まれていくんだよな。比喩表現でなく」
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結構、色々なところにいって色々作れたけど、イマイチパッとしないゲームだったなー。
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ヴァシリ「謎が全然解けないからな」
瀬場「やっぱストーリーって大事だなー。ARKもストーリーなかったけど」
ヴァシリ「ARKは次から次へと敵の強襲が来たから、ストーリーどころじゃないだろ。チート生物から身を守らなきゃならんし」
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鬼滅で見たやつ。
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このゲーム、いかだの設備を充実させることに関してはすごく面白かったな。
ストーリーは簡素だけど。
やることが少ない。
サバイバルの割に行動範囲が狭すぎる。
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ヴァシリ「なんだっけあれ? 高性能………」
瀬場「高重力低酸素オ○ニールーム?」
ヴァシリ「そうそれ。どっからその単語でたの」
瀬場「元ネタはレスリングシリーズのウルトマランだよ」
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「たーのしー!」と叫んでジップラインを遊ぶ俺たち。
楽しそう。
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最終的にSFチックな施設を発見したけど、ヴァシリは船づくりに忙しくて「一人で行ってこい!」って言われたんだよな。
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狂ったロボットいそうだなーと思ったら―――
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本当に出てきたという一例。
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テーブルの上に乗るな! 座れのコントシーン。
ヴァシリ「これVALHEIMでもやったな」
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俺とヴァシリの部屋。
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船の名前。
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食堂も作ったっけ。
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食堂で終わるプレイ日記。
この終わり方は次々回作、VALHEIMでも踏襲される。
お次はJohnWickHexである。
現在、マトリックスリザレクションズが公開していたり、ジョンウィックの最新作がもうすぐ公開されるからタイムリーではある。
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このゲームで苦労したのは、何といっても日本語に対応していない点だ。
翻訳に苦労した。
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また、実際にプレイしている際はチマチマチマチマと操作する必要があってまだるっこしかったので、クリア後のリプレイ動画を上げてレビューする形に落ち着いた。
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キャラゲーとしては悪くない部類である。
ただダッシュとか出来ればもう少し映画っぽくなったかもしれない。
キアヌのファンなら買って損はないであろう。
また、キアヌとあって、いつもと毛色の違う人々がスキを付けたのも印象出来であった。
次はVALHEIMである。
瀬場「これ面白かったねー」
ヴァシリ「ねー。急に送られてきて」
瀬場「誰に急かされるわけでもなく………」
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このゲームスターから我々の冒険が始まるのである。
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この訳の分からないオープニングの文。
多分、このゲームで一番謎である。
ヴァシリ「要は勝手に戦えってことでしょ?」
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瀬場「よくお互い燃えたよな」
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瀬場「これ建築ゲーだったな」
ヴァシリ「建築とバトルのバランスがすごい良かった。建築ルールもリアリティがあって………いきなり森が騒がしくなったり」
瀬場「エイクスュルの発音の仕方がいまだにわからん」
ヴァシリ「そうそう」
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瀬場「鉱脈を破壊して得られるのが銅鉱石2個に対して石10個くらいでコスパ悪いなーと思ったけど、後半になると銅より石の方が重要になってくるという」
ヴァシリ「そうそう」
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料理関係も充実していた。
ジャムとか直接食ってたけど、今はどうなんだろう。
アップデートしてパンにぬれたり出来るようになったのだろうか。
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一生懸命道を作ったっけ。
瀬場「ヴァシリが「俺は銅を集める機械だ!」と言ったって記事あるけど言ったっけ?」
ヴァシリ「言った。欲しいものがいっぱいあったからさ」
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出た! 第二の拠点『囲炉裏』。
ここも好きな拠点だったなぁ。
瀬場「そういやこのゲーム、煙が籠るとダメージを受けるんだよな」
ヴァシリ「そうそうそう」
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このゲームは一緒の土地で全てアイテムが揃うことが無いのもバランスが良かった。
記事を見返したらまたやりたくなってきちゃうヤバイヤバイ。
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ヴァシリ「このころ酒樽も作ったんだけど、作り方がわからなかったんだよな」
瀬場「ハチミツが必要だったんだよね」
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この初船出でヴァシリが「クラーケンとかいそう」と発言したんだよな。
瀬場「俺は出ないと思ったんだよ。出るなら船に大砲とか、そういう攻撃システムを備えられるはずだろうと思って」
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ヴァシリ「商人はこの世界に一人しかいないはずなのに、いきなり出くわすのはすごいよな」
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この石碑も難解だったなー。
結局、wikiを見たんだよね。
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瀬場「そんで戦ったんだよな。このエヴァンゲリオンと。折しもこの時期、シン・エヴァンゲリオン劇場版が公開されたのだ」
ヴァシリ「やってたねそういえば」
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ヴァシリ「出た! キングジェントルボーイ号!」
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この辺りから段々、建築の力学を理解し始める。
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ヴァシリ「出た! 謎の人物。俺、これが見えないからバグだよ思ったんだよな」
瀬場「そうなの?」
ヴァシリ「自分のワールドでは見えるけど、瀬場のワールドでは見えなかったんだよ」
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瀬場「出た! 沼!」
ヴァシリ「人間の腸でソーセージ作るんだよな」
瀬場「それどうなんだろうな。倫理的に」
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ヴァシリが農場を開いたシーン。
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ヴァシリ「このイノシシのテイミングも、ずっと居てあげなきゃダメだったんだよな。餌を上げて戻って来ても友好度が1%くらいしか上がらなかったのはそういうわけなんだな」
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ダンジョンの脇に拠点を建てるヴァシリの大胆な試み。
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ヴァシリ「鉄くずをゴミ溜めから採掘するんだよな」
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瀬場「そんで鉄を船に積み込んで持って帰る途中でシーサーペントに襲われたんだよな」
ヴァシリ「顔がエヴァンゲリオンっぽい」
瀬場「二号機にね」
ヴァシリ「帰っていくぞ! からの帰って行かない!」
瀬場「(笑)」
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瀬場「敵も橋を渡ってくるんだよな」
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ニンジンを植える俺。
瀬場「俺には農業の才能があるんだっけ?」
ヴァシリ「そうそう。俺がやるとなんか健康的じゃなくなるんだよな」
瀬場「VALHEIMの記事で一番人気なのが13なんだよ」
ヴァシリ「ロングシップ作った後か」
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気が付いたらアイテムを整理するヴァシリ。
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平地に上陸する俺。
瀬場「鉄の装備も手に入れたし、どんな敵もやれるだろうと息巻いていたら変な虫が飛んできて50ダメージで即死した思い出。これでもう平地が怖くなっちゃったんだよな」
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この大骨の探索も骨が折れたな。
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瀬場「それで大骨だから巨大なスケルトンが出てくるだろうと思ったらスライムが出て来た」
ヴァシリ「大骨じゃないじゃん!」
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ヴァシリ「ドラゴンとストーンゴーレムに気を付けてね」
瀬場「ああ、分かった!」(分かってない)
瀬場「このときドラゴン………? ストーンゴレーム………? と首を傾げながら登ってた」
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新拠点、釧路の建設。
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敵の拠点に耐えながら城を作る。
釧路城はいい城だ。
プライベートで過ごすならやっぱり釧路だな。
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展望台の眺めもいい。
本当にこういう観光地がありそう。
ヴァシリ「展望台って言うか観測所だけどな。俺見たことあるよこういう観測所」
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出た、いきなり骸骨。
いきなりステーキじゃないんだから。
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瀬場「やっぱVALHEIMはいいな。ARKだと殺伐とするけど」
ヴァシリ「設定的にはVALHEIMの方が殺伐としているはずなのに、実際はほのぼのしてるよな」
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サーペントを銛でぶっさして、陸に揚げるヴァシリ。
ほのぼのと言った直後にこれだよ。
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ヴァシリが銀を採るために作った山小屋。
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次のボスを探すための雪山登山。
ダイジェストでお送りした。
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モデルとの戦いに備えて砦を作るヴァシリ。
瀬場「これ大変だったんじゃない?」
ヴァシリ「大変だったよ」
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新しいアイテムを得るためにゴブリンの集落を襲撃する。
瀬場「このときはまだ装備が旧式だからゴブリン強かったなー」
ヴァシリ「ゴブリン何の罪もないのに。それに正式名称はフューリングだけどね」
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要塞化される十勝。
これ作るの大変だったなー。
瀬場「ドイツにある古いタイプの都市国家みたい」
ヴァシリ「あー」
瀬場「っていうかカルカソンヌだ」
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登別城の建築。
瀬場「登別城のデザインは気に入っているんだけど、やっぱり立地が良くないんだよな。森の中だからBGMがジメっとしている」
ヴァシリ「雰囲気も薄暗いんだよね」
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釧路の玉座にドリンクホルダーを付けるヴァシリ。
やっぱ釧路は快適だな。
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ヴァシリ「このヴァシリって奴はボス戦の度にいつもなんか作ってるな」
瀬場「ああ、このコロッセオ?」
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チャリオット作戦を考案したな。
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実行した結果。
瀬場「これ奇跡の一枚だと思うんだよな。ヴァシリが吹っ飛んだ瞬間を激写してるもん」
ヴァシリ「台車ごと燃やされてんじゃん」
瀬場「このあと火耐性ワインをヴァシリに分けたんだけど、え? どこどこ! って」
ヴァシリ「ないない言ってたね」
瀬場「そんで俺がここ! ああ、あった! ってドタバタしたんだよな」
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このボス戦がめちゃめちゃ楽しかった。
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それで倒したあと、食事シーン(風の風景)でプレイ日記が終わる。
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そんで最後に番外編で、ヴァシリ城を紹介したんだっけ。
ヴァシリ城は普通にカッコいいと思う。
ヴァシリ「終わり方がいいよね。途中で切られるのが」
瀬場「ARKの愚痴はもういいかなって思ったんだよ。このころのヴァシリはまだARKのトラウマを引きずっていて、バリオニクスの名前出しただけで元気なくしてたからな」
ヴァシリ「いや、アイランドでね、ほんとレベル150のバリオニクスは貴重だったんですよ。わかりますこれ? それを俺は肌身離さず持ってたんですよ。それを
瀬場「VALHEIMは傑作だったなー。またやりたくなってきた」
瀬場「次はFROM THE DEPTHか」
ヴァシリ「これやったの30分くらいでしょ?」
瀬場「本当にやるんだったら30分じゃ効かないでしょ」
ヴァシリ「年単位の時間がかかるね」
瀬場「年単位………」
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瀬場「実際にこのゲームをやっている人からは評判が良かった。あんまり褒めてないのに」
ヴァシリ「切実な感想としてはこうなんだなっていう」
瀬場「共感をね、得られたわけだ。ちなみヴァシリ今、何時間プレイしたの?」
ヴァシリ「何時間だろ? 見てみるか」
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ヴァシリ「二千時間です」
瀬場「次はGENERATION ZEROだ」
ヴァシリ「やだ、面白くない」
瀬場「そんなに苦労していないだろう。ただただ虚無なだけで」
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そもそもこいつが700円くらいで売られていたことからすべてが始まる。
80年代のスウェーデン、謎の機械獣、なんだかおもしろそうだ。
ヴァシリ「レビューがピンとこないのも頷けるんだよなぁ。なんだかよくわからん。未だに」
瀬場「よくわかんないから体験してみようと思ったんですよねぇ」
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瀬場「このゲームで一番面白かったのは自転車だよ」
ヴァシリ「これも自転車でぶっとぶんだよな」
瀬場「ちょっと当たっただけでね。あとこれ、動きがもっさりだったのはグラフィックのスペックを高くしすぎてたからなんだよな」
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最初はアパレル関係も充実していて着替えも面白そうだと思ったが、ろくに手に入らなかったな。
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機械獣から救急セットが出てくる。
瀬場「今考えると、負傷者に医薬品を運ぶ機能があったのかもしれない」
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風景はよかったな。
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ヴァシリ「道中メモ読んでも何もわからなかったな」
瀬場「誰も何もわかってないからな」
ヴァシリ「クラフト要素あるけど、図面がないから何も作れないし」
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このゲーム、戦闘もあまり面白くない。
ヴァシリ「FPSというよりMMORPGに近い。しかもどちらの長所を投げ捨てて、短所だけ残った感じだ」
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ただグラフィックはいいので、こうしてみるとドキュメンタリー感があってかっこいい。
やってる最中は思いもしないけど。
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ヴァシリ「これバグで残骸が吹っ飛ぶんだよな」
瀬場「で、後に見つけるんだよな」
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ビーコン。
破壊すると経験値が手に入る。
ヴァシリ「こいつも結局なんだったんだ?」
瀬場「機械獣が置いたのかな?」
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双眼鏡のスキャン。
レベルが上がっても大した情報をもたらさない。
名前とかがわかるだけ。
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そんで指令室を見つけたらあとは作業ゲーとなる。
瀬場「このあとミッションをこなすだけになるんだよな」
ヴァシリ「そうだね」
瀬場「しかもワンパターンだし」
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ヴァシリ「この辺から機械獣に対する興味が薄れていくんだよな」
瀬場「そうだねー」
ヴァシリ「虚無が………」
瀬場「俺も見返していて疲れて来た」
すべてが面倒くさくなってどうでもよくなってくる。
武器探しクエストとか。
ヴァシリ「武器を見つけたって強いわけじゃないからな」
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瀬場「このときはまだ戦っている間は楽しかった」
ヴァシリ「ゲームやってる感じがしたな」
瀬場「この恐しいエントリーバーコード探しの苦行よ」
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あとこのゲームひたすら同じことの繰り返しだから書くことが無くなる。
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瀬場「このFNIX研究所ってなんなの?」
ヴァシリ「DLコンテンツらしい」
瀬場「だからってDLコンテンツ買いたいとも思わん」
ヴァシリ「思わんなぁ」
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ヴァシリがリアルに飼い猫に襲われたシーン。
ヴァシリ「あのとき猫がキーボードの上に乗って来て、あたふたしている間に死んでしまったんだよ」
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このプレイ日記9回目で、心を蝕まれて他の人がどういう理由でこのゲームをプレイしているのか知りたくなったっけ。
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ハンマーで家の中を叩くヴァシリ。
ヴァシリ「確かに俺、このときの精神状態やばかったかも」
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ミッションをこなす俺たち。
この辺でようやくこのゲームには自転車以外の乗り物は存在しないことに気が付く。
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また、段々とヴァシリがこのゲームをプレイすることに拒否反応を示してきた。
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瀬場「このゲーム、大事なところがあやふやである」
ヴァシリ「最後まであやふやだもんなぁ」
瀬場「それがかっこいいと思ってるのか」
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結局、機械獣はスウェーデンの秘密兵器で、病気の博士がなんか暴走したような感じらしい。
ヴァシリ「でも俺ら頑張ったよ。途中で投げ出さずに」
瀬場「失踪しなかったな」
瀬場「というわけです」
ヴァシリ「見返すのも辛かった。俺なら『苦しかったです 終わり』で終わりだぞ」
瀬場「ま、これも思い出の一つだ。本当に苦しかったら、Valheimの記事を見返せばいい」
ちなみにこのGNERATION ZERO、完結編にあたる#11だけ閲覧数が突出して多い。
きっと結末だけ知りたい人が多いのであろう。
そして残念な気持ちになる人も多いのであろう。
これは前々からやりたかったんですよ。
興味があって。
たしかSteamでセールしてたから買った記憶がある。
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何回も追い出されたな。
ヴァシリ「ウィンターセールが似合いそうだね」
すごく楽しかった。
DLCの追加ストーリー、こいつの続編が発表されてまた安売りされたからやった。
続編では石油とかが出てきて、さぁどうなるのか。
Killer7は大好きなゲームだから、純粋に書いてて楽しかったです。
須田ゲーは機会があったらまたやりたい。
ノーモア・ヒーローズあたりが丁度いいかな。
3が出てるんだが、スイッチ持ってないんだよな。
買おう買おうと思って数年が過ぎてしまった。
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テラリアです。
瀬場「俺は作業ゲーが苦手だからヴァシリに手伝ってもらおうと思ったんだ。テラリアはPSvitaでやってて、そんときに挫折した記憶がある」
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瀬場「とにかく下に掘り進めばボスがいるだろうと思っていたけれど、結局それじゃ駄目だったんだよね」
ヴァシリ「そうだな」
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瀬場「重作業台で作れるのが石像だけとは」
ヴァシリ「たぶん、これから作れるものが増えるんだと思うけどね」
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瀬場「ここまで掘った辺りからヴァシリがこのゲームに嵌り出したんだよな」
ヴァシリ「戦闘とクラフトが高水準でマッチしていてやることが絶えなかった」
瀬場「でも俺は建築したい派だから、あんまり向かなかったな。砦を作るゲームの方がいいのかも」
ヴァシリ「建築もあるにはあるけどメインじゃないからな」
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最初、拠点はこんな感じだった。
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それが最後の方はこうだ。
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そういえば黒曜石でつくったドクロ。
こいつの使い方が最初はわからなかった。
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ヴァシリがトラップを設置したが、敵に通用しない。
ヴァシリ「これ敵にはスイッチを付けないと起動しないんだよな。というかこうするより、溶岩を汲んできて配置した方がいい」
瀬場「溶岩って汲めるの?」
ヴァシリ「バケツで汲めるよ」
瀬場「知らなかった………」
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瀬場「俺が最下層まで掘り進めている間にヴァシリが最初のボスを倒しちゃったんだよなぁ」
ヴァシリ「そうだね」
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ゴルファー。
こいつにも翻弄されたなぁ。
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ヴァシリ「誰か気づいてくれたかな。これ、徹子の部屋のBGMです」
瀬場「え、そうだったの?」
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瀬場「こうしてみるとボスが結構出てたな」
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マグカップと酒樽だけで作れるエール。
他に材料がないので何を原料にしているのかわからん。
ヴァシリ「謎だよな」
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ボスその3、スケルトロン。
老人に話しかけたら現れた。
ヴァシリ「これ初見殺しだよな」
瀬場「このゲーム全体的に初見殺しだよ」
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ヴァシリが地下鉄とかあったら便利だよね、というので作った地下鉄。
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出ましたメテオライト。
ヴァシリ「これ触れるだけでダメージ受けるんだよな。ダメージ音とかも無いし。わからんよ」
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メテオライトで作れるウォーズのアレ。
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その後、ブードゥー人形を溶岩に沈めてボスに沈める下り。
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溶岩に投げ込んでもわずかな足場にしがみ付いて回避するブードゥー人形。
ヴァシリ「これも印象深かった」
瀬場「この人形2回も生き残ったからな」
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ヴァシリ「このヨーヨー強かったな」
瀬場「ヨーヨーっておもちゃだよな」
ヴァシリ「このゲームにおいては強い。アクセサリ付けるとヨーヨーからヨーヨーが出るようになるし」
瀬場「ヨーヨーからヨーヨーが出る?」
ヴァシリ「厳密には重りらしいんだが、どう見てもヨーヨーからヨーヨーが出ているようにしか見えない」
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縦穴ヨーヨー作戦で襲撃する海賊から身を守る様子。
ヴァシリ「これめっちゃ強かったな」
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そんでウォール・オブ・フレッシュを倒してハードモードの世界のボスと戦うこととなりまして―――
ヴァシリ「俺、瀬場の書いたボスの二つ名って公式かと思ってた」
1・『機械装甲巨大蟲』ザ・デストロイヤー
2・『悪夢の双眸』ザ・ツインズ
3・『殺戮大骨格』スケルトロン・プライム
4・『粘液女王』クイーンスライム
5・『密林の貪食者』プランテラ
6・『最も邪悪な虹』エンプレス・オブ・ライト
7・『土塊兵器』ゴーレム
8・『飛行鮫』デューク・フィッシュロン
9・『狂気の信奉者』ルナティック・カルティスト
10・『月光の支配者』ムーン・ロード
ヴァシリ「そんで直後にちなみに『』内の文字は俺が適当に書いたものです。ってあるからびっくりした。あれって戦う前に書いたの?」
瀬場「いや、確かこのときにはテラリアは全部クリアして、後追いで記事を書いたような気がする」
ヴァシリ「ああ、なるほど」
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ヴァシリ「これやってたの五月かー」
瀬場「なんか七月ごろかと思ってた。ちなみにヴァルヘイムは三月な」
ヴァシリ「そんな前なのあれ!」
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その後、順調にボスを倒して「俺ら強くなり過ぎたんじゃね?」と錯覚するが―――
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エンプレス・オブ・ライトに即死した思い出。
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直後の火星人侵攻も相まって印象深い。
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それで戦力強化に武器を作るんだが―――
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瀬場「不幸を呼ぶ真・エクスカリバーってなんだよ!」
ヴァシリ「瀬場が作るとなんか武器にデバフが付くんだよな」
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最終的には昆虫人間になった。
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どうしてもエンプレス・オブ・ライトを倒せないので本気を出すヴァシリ。
ヴァシリ「これもきつかったなー。昼の発狂エンプレス・オブ・ライトを倒すのにワープ装置とか使って、攻撃とワープを繰り返して倒した」
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ラスボス戦。
ヴァシリ「これも俺がやられて駄目かと思ったら瀬場がリスポーンから間に合って何となったっけ」
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エンディング。
身に覚えのない回想シーンが流れる!
ヴァシリ「これでテラリアも終わっちゃったか」
プレイ日記第一期の完結編であるOpenTTD。
瀬場拓郎は道を作るのが好きだ、という仮説に基づいてプレイを始めたが、それなりに面白かった。
色々ゲームモードがあるのだが、イマイチよくわからんので放置している。
子供の頃の思い出に決着を付けるための一作。
あらためてプレイしてみるとかなりクオリティーの高い作品であることがわかる。
FPS黎明期の作品ということもあって難易度が高かったが、ストーリーも含めて結構面白かった。
敵を虐殺するばかりであったFPSはこの後、ハーフライフの登場でドラマ性が加わり、HALOの登場で体力自動回復の概念を獲得し、モダンウォーフェアを経て現在に至り、バトロワゲーの隆盛を経て一周回って原点に近づいている感がある。
そうした歴史を勉強した後でこのゲームをプレイすると、当時ならではの色々な試行錯誤が見えてくるかもしれない。
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せっかくなのでいい笑顔をするダーク・ジェダイ、ボク(写真一番左のやつです)の画像を貼っておく。
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ちなみにゲーム内のお姿。
ヴァシリ「サティスファクトリーって30記事もあるのかよ!」
瀬場「長かったなー」
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ヴァシリ「色々書くことがあったからねー」
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ヴァシリ「部品の絵!」
瀬場「今回は絵に力を入れてみました」
ヴァシリ「俺は特にネジが好きなんだよ。ニャッキみたいで」
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ヴァシリ「モジュラーフレームはどうするのかと思ったら、無理やり顔が盛り上がって来るんだもな」
瀬場「LINEのスタンプにありそう」
ヴァシリ「使い方がわかんねぇよ」
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鳥を攻撃する俺。
ヴァシリ「片っ端から生物に喧嘩ふっかけるんだもんなぁ」
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瀬場「このゲーム、作るのは楽しいけど探索があんまり面白くない」
ヴァシリ「そえはしょうがなくない? あまり多いとやることが多くなるぜ」
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瀬場「しかしこのゲームは、どこまでも作っていくだけだったな」
ヴァシリ「現実社会でもそうじゃん。作るだけ作って、あとは捨てられるだけなのさ」
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初期段階の工場。
ここからどんどん拡大していく。
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発電所長になると宣言するヴァシリ。
彼の発電人生はここから始まった。
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しかしあらためて見ると地味な絵柄が続くゲームだ。
その辺りが記事としてあんまり盛り上がらなかった理由だろうか。
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ハイパーチューブ。
なんとこのゲーム、ファストトラベルがないんですよ。
物資輸送がメインのゲームなんで、ファストトラベルするとゲームバランスが崩れることは分かるんだが、その辺り、金属はファストトラベル出来ないValheimは上手くできてたよな(またValheimの話してる………)。
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記事内でも度々書いたが、このゲームをやっているとやることが多すぎて記憶を失う。
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しかしこうしてみるとずーっと同じ絵面が続くので飽きるな。
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ときどき出てくる俺の絵の方が面白い。
瀬場「面倒くさいな。もう原発までいっちゃうか」
ヴァシリ「袋田の滝も窒素ガスもクモも飛ばすの?」
瀬場「クモは載せよう」
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ネコ(元クモ)。
ヴァシリ「このゲームやることが多いんだよ。でもやることが細かすぎて薄く感じるんだよ」
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ラストスパート。
プレイ日記22の事件で最後のアイテムの製造に着手したのである。
あと8パート何をやっていたのだろう?
記憶に無い。
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稼働する原発。
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ヴァシリ「瀬場蓄電池を置いてくれたのがナイスプレイだったんだよ」
瀬場「結構、初期の方で置いたやつでしょ?」
ヴァシリ「あれがなかったら停電がもうちょっと頻発してたかもしれん」
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最終決戦。
このとき俺はコロナウイルスのワクチンを接種した直後で、すげー体がだるくなる、その直前の瞬間である。
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決着の瞬間。
このときはもう熱にうかされながらやっていた。
瀬場「総じて、Satisfactoryはどうでした?」
ヴァシリ「良いゲームなんだけどマルチバグが多すぎる」
初のリクエスト作品である。
フロストパンクにSatisfactoryを追加したようなゲームであった。
始めは正直、あんまり面白くなかったが仕組みを理解すると地味に面白くなってきた。
記事内でも書いたが、調整をしているといつのまにか数時間立っているタイプのゲームである。
ちなみにこのゲームをやっている間、何故か小説の執筆が捗った。
更に予断を重ねると、TwitterでFtDのプレイヤーたちがプレイ時間を公開する画像が一時期はやったのだが、ライブラリ内にこのゲームを持っているプレイヤーをたびたび見かけたので、やはりそういう人たちがやるゲームなのだなと納得した。
瀬場「というわけで1年、俺たちは色々な冒険をやってきた。世間では忘年会やらなんやらと言っているけど、人間ただでさえ一年のことを忘れるんだから忘年会なんて必要あるのか? 今、記事を見返して気付いたが大抵のことは忘れてるぞ」
ヴァシリ「記事を見ると思い出せるんだけどね」
瀬場「俺たちは忘年会じゃないんだよ。思い出し会だよ。思い出した方がいいよ。一年長かったな」
ヴァシリ「みんな忘年会じゃなくて思い出し会やった方がいいよ」
瀬場「とても一年の間に発生した出来事とは思えん。やっぱ記録って大事だな」
さて、そんな我々であるが、今この瞬間にも次の企画がスタートしているのである。
次の企画は、誰もが驚愕するあのゲームです。
どうぞお楽しみに。