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瀬場拓郎のXCOM2地球奪還作戦:6

 前回はDLCのミッションで、ロボットを貰ったところで終わった。

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 この中央にいるいかした鉄の塊がそうだ!

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 出撃。「いや、お前も輸送機に乗るんかい」とでも言いたげなグラップラー。

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 今回の任務はVIPの救出だ。

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 敵の遮蔽物を壊すためにグレネードを投げる。

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ドカーン!

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 ときどき思うんだが、宇宙人よりXCOMの方が町を破壊しているんじゃないか? ここは町中で民間人も歩いているが、仮に民間人が爆発に巻き込まれて死んだとしても特にペナルティは無い。
 
テロリストですわぁ………。

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 作戦は順調に進み、あとは回収なのだが、敵の増援が出現して回収地点を監視されてしまう。
 監視とは「相手ターン時に、視界内に動く敵を撃つ」という行動である。命中にマイナス補正が付くために滅多に当たることは無い。また、1回限りの行動で1度発動させてしまえば攻撃されることは無い。攻撃されても同じく監視は解けるのだが。

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 うーん、外したか。

 万が一のことを考えて新しく入ったロボット君を先行させて監視を解こう。

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 が、なんと監視射撃が2発とも命中してロボット、あえなく機能停止。シェンの父親の形見がたった1ミッションでスクラップになった。

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 戦死したのがロボットとはいえ、隊員たちの表情は暗い。
「シェンになんて説明すりゃいいんだ……」
とか思っているんだろうか。

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 科学者が全然採用できん。技術者はもう6人もいるんだぞ!

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 先にストーリーを進めてしまおう。小瓶から判明した座標を調査だ。

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 成長してきた仲間に名前を付ける。こいつは捕食者だ。

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 お前は未確認生物だ! XCOMはこんな人材を求めているのか。

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 出撃だ、XCOM!

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 ツイッタラーの射撃が冴えわたる!

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 前回のDLCでも登場したセクトポッドの登場だ!

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 長期戦を覚悟するもツイッタラーの即死攻撃が発動し、瞬殺される。いまのところ1番階級の高いのは、少佐のツイッタラーと、ユーチューバーだ。インターネットで隆盛を誇る2つが同時にトップに並ぶのは因縁めいたものを感じる。

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 ガンガン敵を倒して施設に肉薄、潜入する。

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 施設では宇宙人の兵隊が量産されていた。あ、すいません。壁をグレネードで壊したの俺たちです。

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 で、施設の奥に進んでいくとステイシスチューブってのがありまして。

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 その中にはかつてコマンダーが入れられたスーツと似たようなものがありました。「持ち帰れ!」とさっそく檄を飛ばすタイガン。

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 とりあえず隊員の1人がかついで外へ出ると―――

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 ヒューン! と敵の増援が接近。

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 で、なんとかそいつを倒しつつ脱出。

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 プロトタイプなるものを回収したが、グラップラーが戦死してしまう。悲しい。

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 その後、通信施設を拡張し―――

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 各地のレジスタンスと接触していく。

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ズドーン!

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「こんちわー」

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「トイレ借りていいすか?」

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 その後、色々とミッションをこなしつつ。

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 ついに俺たちの武器のレベルが、最強のエネルギー兵器に到達する。

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「気持ちいい! フゥーッ!」

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「いや、研究したのは私ですよ」

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 レジスタンスとの接触を進める。西アジアと接触したところで―――

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 宇宙人のUFOが接近しているようだ。

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「UFOの煽り運転はやめて下さい!」

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「アアーッ! ぶつけた!」

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 冗談はさておき、宇宙人は我々の船を動かなくするパルスを発射し、更に地上にパルスを発する装置を打ち込んで足止めしているようだ。
 防衛イベントの始まりである。

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 この防衛イベント、負けたら即・ゲームオーバーなのでいつもと違って負傷兵も無理やり参加させることが出来る。また、セントラルが次々と予備の兵士をありったけ送り込んでいるため、人数も最初の6人から最終的に十数人の規模へ発展していく場合もある。
 ところで部隊にCOBRAという奴がいるな。

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 それは~紛れもなく~

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 やーつさー。

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 コブラがいるなら心強いぜ!

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 さて、これが俺たちを足止めするクソ機械である。こいつを破壊してとっとと船へ戻ろうぜ。

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 出撃せよ、XCOM!

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 ちなみにこのエリアに敵が入って1ターン過ぎると、船を乗っ取られてゲームオーバーである。

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 さすがコブラ! どんどん敵を倒していく。

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 ちょっ、捕食者が死んだ。

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 ウッゲェー、クリサリドだ! 詳しくは後述しますがこいつは本当に厄介な敵です。

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 補充される予備戦力。
「え? お前誰だ!」
 と隣のツインテール女に驚くユーチューバー。いや、ほんとに誰だよ。こんな奴いたか?

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 機械を破壊して何とか撤退する。

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捕食者と未確認生物、あと色々死んだ。新兵ならともかく中尉クラスを失うのは痛い。

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 残存兵力。悲惨。俺はどうしてアイアンマンモードでゲームを始めてしまったんだぁ!

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 給料が入る。あれだけの損害だが、活動は目覚ましい。

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 科学者も欲しいけど、兵力が大事だ。物資を払えば、新兵ではなく少佐クラスの兵力をいきなり雇用することも可能である。

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 その後、1ミッションを挟み、

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 極秘施設から持ち帰った検体の研究が完了する。どうもこいつは俺たちが散々戦ってきた兵士の原型、つまり金型みたいなものらしい。
 ふーん。

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 それはそれとて、アヴァター計画のゲージが貯まって来たので、施設を壊しに行く。

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 コブラが奮戦するも―――

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ガッチャガッチャ。

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「ウギャー!」
 
伍長が死ぬ。

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 セクトポッドを破壊したのも束の間―――

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ユーチューバーが死んだ。

 うおっ、ああああ………ぐおおおおお………。

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すいません! やり直させてください!

続く。

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