GENERATION ZEROでスウェーデンへ行こう:4
記事をまとめたマガジンはこちら↓
前回までのあらすじ
機械獣を倒しながら自転車でスウェーデンの道路を進む瀬場拓郎とヴァシリは、生存者が避難しているはずのステンハガ農場へ辿り着く。
しかし、やはりそこももぬけの殻であり、残されたビデオメッセージにはサルサムンという村だか町へと言う会話が記録されていた。
サルサムンで瀬場拓郎とヴァシリを待っていたのは、赤く塗られた防空壕の扉である。
果たしてそこには何が待ち受けているのか。
いざ、突入。
さっそく死体を発見し、前途への期待が高まる。
防空壕を進む。
蜘蛛が出た。
防空壕内には絵が飾られている。
さすがスウェーデン、戦災時にも心のゆとりを忘れないというわけか。
すごい生活感あるけど、最近まで人がいたのだろうか。
メモを発見する。
民間防衛関係者のリストのようだ。
ちなみに今更だけど民間防衛と言うのは、武力紛争等の緊急事態において市民によって国民の生命及びインフラストラクチャーや公共施設、産業などの財産を守り、速やかな救助、復旧によって被害を最小化することを主目的とする諸活動をいうそうです。(ウィキペディア調べ)
民間防衛といえば、スイスが発行した冊子が有名らしいが、当のスイス人はあんまり民間防衛のことを知らないそうです。
スウェーデンはどうなのか書いてないが、意識が高いのだろうか?
防空壕の電源スイッチを発見する。
あと地図を見つけたぜ。
たぶん、民間防衛責任者の家なんだろう。
ここにあるのは死体だけだ。
生きてる人間を引き続き探そう。
………ということなのだろうか?
何かよくわかんねぇゲームだな。
とにかく民間防衛責任者の家を漁る。
途中でパン屋を発見したので立ち寄る。
普通に美味そう。
民間防衛責任者の家でメモを発見。
あんまり手掛かりは無さそうだ。
アサルトライフルを手に入れた。
汚い。
これが最後の家か。
ヴァシリ「瀬場! ゲーム機がある!」
こっ、これはアタリ2600!
なんとマニアックなチョイスであろうか。
それにしても―――
ベッドの多い家だ。
『なせばなる』
うるせえやい。
三人の民間防衛責任者の家を漁ると、Saltvallen運動公園の避難所へ行けと言う。
これ読み方はサルトヴァーレンでいいのか?
あーわからん!
というわけでとり急ぎスウェーデン語の本を借りて来た。
生きたザリガリ………?
さすがスウェーデン、新鮮なネタを提供してくれる。
スウェーデン語をマスターした結果、Saltvallenはサルトヴァッレンと読む。
たぶんそうだ。
ちなみに俺をさんざん悩ませたこいつらå, ä, öは母音で、
åはオ
äはアよりのエ
öはエとオの中間みたいな感じ
らしい。
というわけでサルトヴァッレン運動公園へ行くぞ!
機械獣がドッグランみてーに遊んでやがるぜ!
地図を発見。
パトカーから無線を傍受。
BOHMAN少佐「Anderhage、避難は完了した。基地に戻ってくれ、どうぞ。」
アンダーハゲ!?いや、違う。
これはアンダーハイェーと発音するのだろう。
ヴェッサランは10時にロックされるようです。
というわけで次はヴェッサラン軍事位置へ行こう。
道中サイドストーリーを攻略しつつ進むが―――
ろくなアイテムがねぇ!
さっさと先へ進もう。
瀬場「グアアアアア!」
走行中のヴァシリと接触事故を起こす俺。
瀬場「ウワアアアアアア!」
何故か自転車に乗ろうとすると浮き上がる俺。
その後、再びヴァシリの自転車に接触してこける俺。
自転車の操作性、悪ッ!
その後、機械獣と遭遇。
残骸を漁る。
どこのどいつがこんなもん作ったんだ。
服を見つけたので着替える。
なんか説明のつかない悪夢を見ている気分だ。
ヴェッサラン軍事基地に辿り着く。
バーコードが必要だって?
機械獣が出てきたので応戦する。
ヴァシリは違う道行って遠くへ行った。
戦闘終了。
ヴァシリは都合よく別な場所でバーコードキーカードなるものを入手してくれたおかげで、バンカーの扉が開く。
瀬場「お邪魔しまーす、だれかいますかー!」
暗い。
今回は中に機械獣が入り込んでいる。
だからだろうか、中には誰もいない。
もうちょっと頑張れよスウェーデン軍。
電源無しと書かれたドアは、電源が入れば入れる。
何だかRAFTを思い出させる階段を発見。
これは武器の箱やな。
だからなんでこのゲームに出てくる武器はいちいち小汚いのだろうか。
施設の電源を入れる。
これでロックされたドアが開くはずだ。
博士の異常な愛情みたいな指令室を見つける。
戦略ボードにアクセス。
三つくらいメインミッションが解除された。
ふーむ、まずは近場のミッションからこなしていくか。
ヴァシリがサングラスを発見した。
ヴァシリ「どう?」
瀬場「内村光良に似てる」
さーて、そうと決まったらこんな息苦しいところはとっとと出よう。
再び自転車の旅が始まる。
その後、新しいバンカーの場所を突き止め―――
もはやお馴染みとなったバンカーへ攻め入る。
機械獣を撃退。
電源スイッチを発見。
オン!
ミンケン司令部の軍曹から一方的な無線を受け取る。
だいぶ混乱されている様だ。
軍曹「何日か前に、何かが起こると言っていた者がいる。そして今、こうして攻撃されて、この避難命令を受け取った。何が起こっているのか知りたい。応答してくれ、どうぞ!」
ようやくストーリーの核心の一端の欠片の名残に触れられる。
次のミッションだ。
ミッションの欄が縦に長すぎるだろ。
続く!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?