SATISFACTORY ~満足工場製品版～①
みなさんお久しぶりです。瀬場拓郎です。
三年前に俺がプレイ日記を書いたSATISFACTORYがついに製品化しました。
おめでたいですね。
世の中にはいつまでもアーリーアクセスに甘んじているゲームもたくさんありますから。
あれからいくつのアップデートを重ね、いったいどこがどう変わったのでしょうか。
さて、今回のプレイ日記は前回と同様、フェーズ4をクリアした直後から始めていきましょう。
というわけで、これが今回の俺の工場だ！
ここまで来るのにすげー時間かかった。
noteに換算すると30記事分くらいあるんじゃないかな。
ただ変わったところも早速ありまして、4000個要求されていた品々が500個に減った。
だいたい八分の一ですね。
かなり常識的な数字になったと思います。
前回は4000個で約67時間かかるとビビってたからな。
軌道エレベータのパッケージングも結構変わったな。
前は箱みたいのに入れて送り出したんだが。
とりあえず密封する。
容器の上にねじがきってあって、それが回るアニメーションがある。
送る。
ここから未知のエリアだ！
また核パスタを要求している。
次のテーマはヴァシリに聞くところによると量子力学らしい。
ちなみに今回もヴァシリに来てもらおうと思ったんだが、なんかうまくサティスファクトリーが出来ないばかりか、OSに影響が出てしまったらしい。
最近はもっぱらモンスターハンターワールドばっかりやってる。
あと製品版はAIナビゲートシステム、ADAがよくしゃべる気がする。
アーマーンで自爆するようにセットされているような名前をしているが、特にそんなことはない………よな？
あと、以前はさっぱりしていた軌道エレベータの描写だがーーー
納品してフェーズを上げるとアップグレードしていくようになった！
俺の行動は地球を超えて宇宙全体に影響を与えているらしい。
影響を受けやすいのは若い証拠だ。
この宇宙はまだまだ若い。
最後のティアが姿を現す。
いや、最後っていう証拠はないからティア10、11って続くかもしれない。
例のごとく何にも調べてないので何にもわかりません。
とりあえず内容を確認する。
・物質変換
・量子エンコーディング
・FICSITブループリントMk.3
・空間エネルギー調整
・ピーク効率
すげー………ブループリントの場違い感すげー。
今更過ぎる。
ピーク効率もあるしまだ中間地点なのか？
内容を見てみよう。
新しいインゴットが精製できるようだ。
時の結晶も魅力的な資源である。
なんとなく、クロノトリガーっぽい響きがある。
最終的にクロノトリガーでも作りそうな勢いだ。
ただ活性SAMとか、SAM変動機なんだが………。
研究でもアンロックできるんだよね。
どういうことなの………？
その研究の結果作れるようになるのがこの次元デポ・アップローダーである。
どう使うのか全く分からんが使ってみよう。
強化鉄板をアップロードする。
結構時間がかかる。
で、どうやってダウンロードするんだろうか。
まぁ、いいや。
とりあえず物質変換のアイテムを納品してサクッとアンロックする。
これによってアンロックされた変換機は奇妙な異性物質JOJO、じゃなかったSAMを使ってなんやかんやするらしい。
あとADAはこれまで『危機回避』なるワードを連発しており、不穏なストーリー性を演出している。
危機回避とは何か。
さっぱりわからないが、やることは変わらない。
物質Aを物質Bにするか、物質A+物質Bで物質Cを作るのがこのゲームだッ！
先に納品を済ませてしまったが、時の結晶を作るために石炭を粒子加速器でダイヤモンドへ変えるぜ。
この分ならクソも金に変えることが出来そうだ。
クソが金に代わるということは、クソが金と同じ価値に上がるのか、あるいは金がクソの価値に下がるのか？
興味深いところである。
ダイヤモンドを作るのに分間600個の石炭を要求してくる。
高純度の鉱脈で、レベル３の採掘機を使っても分間480個なので、かなり大量に要求されている。
タダでダイヤモンドにはならないよね。
そしてダイヤモンドはこの、なんかモコモコとかわいい動きをする変換機で時の結晶になる。
結局、時の結晶とは何か？
時の結晶は、変換機の中で素粒子レベルで再構成されたダイヤモンドであり、時間周期的な自己組織化構造を保持することにより、量子の処理技術や保管技術の開発に使用することが出来る。
なるほど、わからん。
時間周期的な自己組織化構造がわからん。
それより今、ボトルネックになっているのがスーパーコンピュータだ。
スーパーコンピュータを作るのにコンピュータが足りない。
この大丈夫原発の先にある元気バリバリ石油化学発電所でプラスチックを持て余しているので、うまいこと銅とくっつけて、コンピュータにしよう。
しかし大丈夫原発だが、原発の燃料棒消費が0.2分のところ、1分で燃料棒が生産されるので、燃料棒がオーバーフローしている。
つまり原発はあと三基つくれる。
逆に言うと作らなきゃまずいかもしれないんだが、原発はスーパーコンピュータを使うしな………後回しにしよ。
元気バリバリ石油化学発電所に到着。
さて、銅を引こうかと思ってインベントリを開くと次元デポの扉が何の前触れもなく実装されているッ！
確かにこれは便利だ。
遠くからアイテムを取り寄せることが出来る。
とりあえず銅の算出を確認する。
ここでは原発に使うヒートシンクを作っているから、それの生産を邪魔しない程度に銅を引っ張ろう。
採掘機をレベル3に置き換えれば生産量は上がるはずだ。
しかし、採掘機レベル3にはスーパーコンピュータを使う！
とにかくスーパーコンピュータを増やさないとスーパーコンピュータが増えない！（矛盾)
ちなみに目の前の建物はウランや石炭を引き込んでいる建物だよ。
風邪ひいたときに見る夢に出てきそうで気に入っている。
さて、スーパーコンピュータを作るのに使うコンピュータは遠方から運ばれてくるがちょろっとしてる～！！！
この前、プラスチックを増産して、製造機をもう一台置いたが、全然プラスチックが足りていないので増やす。
おばあちゃん工場から傷つけあう人々の工場へ引いたコンピュータのラインをいろいろと変えて………
まぁ、いろいろとなんやかんやしてます。
ああ、そうそう。
俺のプレイしてた頃はビーコンという産業廃棄物アイテムを用いないとマップにマーカーを表示できなかったが、製品版は好きにマーカーを置けるぜ！（上限があるけど）
ビーコンは存在そのものが削除された。
ちなみにライフルの弾丸の材料でもあった。なんで？
とにかくスーパーコンピュータを増産………出来てんのか？
わかんねぇけどなけなしのスーパーコンピュータを取る。
採掘機をレベル3にする。
なんでドリルで資源を掘るのにスーパーコンピュータが必要なのか？
わからん。俺採掘のことなんてよく知らないしな。
コンピュータのラインを構築する。
構築したらコンピュータを運ぶ手立てを考えねばならない。
おそらく電車だが、駅と線路を引いたころにはスーパーコンピュータもたまっていることだろう。
駅から引き込まれるコンピュータ。
20個くらいには増えてるのか？
続く！
前回までの満足工場はこちら↓