GENERATION ZEROでスウェーデンへ行こう:5
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前回までのあらすじ
サルサムンの防空壕へ突入した瀬場拓郎とヴァシリは、防空壕内部の情報から、民間防衛責任者の家を突き止める。―――①
民間防衛責任者の家を漁ると、サルトヴァッレン運動公園に手掛かりがあるらしい。―――②
サルトヴァッレン運動公園で見つけた地図と、パトカーで傍受した無線から、ヴェッサラン軍事基地に生存者がいるようだ。―――③
ヴェッサラン軍事基地の戦略マップから情報を得る。複数の目標の中から一番手近なサルサムン海軍基地のバンカーを目指す。―――④
海軍基地のバンカーで、軍曹から一方的でかつ、混乱した通信を傍受する。―――⑤
何故、町から人が消えたのか?
何故、機械獣が跋扈しているのか?
何故、拳銃程度でも撃退できる機械獣に警察、スウェーデン軍が敗退を重ねているのか?
①~⑤の行程を経てなお、まったく手掛かりは無い。
GENERATION ZEROでスウェーデンへ行こう:5 スタート!
メインミッションをこなす。
一番近場だと通信終了だろうか。
実は前回、無線通信を妨害する機械獣がいたんですよ。
なので、他の無線塔でもこいつらが悪さをしているんじゃないか? こいつらを破壊すれば通信が回復するのではないか? という理屈なわけです。
しかし遠いな。
あ、そうだファストトラベルすればいいんだ。
というわけでいつも通り自転車で向かうぞ。
あれが今回の目的地か。
機械獣と戦う。
戦闘終了。
サイドストーリーの手掛かりを漁る。
機械獣の上陸したらしい浜辺が近くにあるらしい。
興味深い情報だ。
あいつらの正体に迫る手掛かりを得られるかもしれない。
現場はここから南の海岸だ。
現場でコンテナを発見する。
中には起動する前の機械獣が!
図面みたいなのもある。
コンテナにはシリアルナンバーが降られている。
だからなんだろうか。
ただ、ここにあるコンテナの量だけでは、大量に上陸した機械獣の説明がつかないことから、きっと上陸地点は複数存在したものと考えられる。
そして当然だが、機械獣は人間の手でここに運び込まれたのだ。
いったいこいつら何なんだろう。
恐ろしいことに、だんだん機械獣の正体に対する興味が薄れていく自分がいる。
しっかりしろ! ゲームはまだ始まったばかりだ!
無線塔へ向かおう。
途中で墜落した戦闘機を見つける。
まさか機械獣が?
いやこれはさすがに無理だろ。
と思ったらパイロットがパイロットの格好をしていない。
墜落の原因は他にありそうだ。
その後も機械獣を狩りつつ相変わらず自転車で進んでいく。
教会を発見する。
今晩はここで宿を取ろう。
最初に入った教会とあまり変わらない。
狩猟用ライフルを発見。
微妙な性能だ。
いらない。
地図を見ると、この近くにビーコンと牛なる存在がいるようだ。
瀬場「何なんだこいつは」
ヴァシリ「強力なネームドエネミーだ。おそらく強い。やる?」
瀬場「やってみよう」
あそこにいるやつがそうか?
2体いる!
この形状は未知の敵だ。
瀬場「まぁ、なんとかなんべ」
パシュッ!(射撃音+サイレンサー付き)
ヒュウウウウウウウウウウ………
ん? なんだ?
ズド-ン!(爆発)
うおあああああああああああああああ!
あいつ砲弾撃って来たぞ。
他の機械獣も来た。
グアー!(死亡)
グエー!(死亡)
復活。
このゲーム、死んでも失うものは無いし、なんなら敵のダメージもそのままなのでデスペナルティが事実上無い。
唯一、セーフハウスからの復活が条件だが、ここはセーフハウスの隣だからな。
ようやく仕留める。
強かった。
確かにこいつらなら戦車を倒せそうだ。
旅を続ける。
バンカーを見つけた。
入る。
毒ガス地帯だ!
ガスマスクを着けて突入する。
あくまで耐性なので着けててもダメージは入る。
電源をポチっとな。
バタバタと人が死んでおる。
手掛かりを発見する。
小型機械獣は散弾銃が有効だそうだ。
知ってるよ、もう。
無線機を使う。
ボーマン少佐「そっちでは何が起きてるんだ! 報告しろ!」(要約)
知らねーよ、こっちが聞きたいわ。
読者の皆さんは俺たちが今何をしているかおわかりだろうか?
俺はもうわからん。
マーカーで指示された場所へ行って、機械獣を倒し、何か調べて次に指示された場所へ行くだけだ。
暗いけど鉄塔が見える。
あれか? 無線塔。
付近のわんちゃんを一掃する。
車の無線を傍受する。
農村地帯のエントリーバーコードを入手するのが次の目的らしい。
マップにはもうマーカーが表示されていない。
目標を完全に見失った。
これ適当にウロウロしている機械獣を狩れってこと?
ヴァシリ「ここは群島地帯、農村地帯は上の方だ」
瀬場「ああ、この上の方? 広いところね。ここでエントリーバーコードを持つ機械獣を探して狩れってかい?」
うわー(絶望)。
いったん拠点へ戻ってアイテムを整理する。
物体透視調整装置なるものを拾っていた。
何となく卑猥な感じの装置である。
農村地帯へ出発。
前哨地を発見する。
セーフハウスのようだ。
ちなみにこうしたロケーションには収集できるアイテムや武器の量が表示される。
ヴァシリ「ここには武器が4つあるって」
瀬場「よし、さっさと探そう。じゃないと面倒くさくなって、どうでもよくなってしまうからな」
まず1挺目。
裏手にリボルバーを見つけ、上の方にもう1挺のライフルを発見する。
戦闘機が格納されている。
すげー。
最後の4挺目がどうしても見つからない。
うん、面倒くさいからもうどうでもいい。
先へ進もう!
続く!
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