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長期経営幹部策定の具体的方法を考える時に、決めなければならないことは誰がどのような順序でつくるかという問題がある。#797

構成メンバーは、計数のわかる人。
理論的な考えができる人、作文能力のある人。
実務面で明るく実務上の経験も豊かな人。
片手間でやったらあかんで。
中途半端ならやらん方がマシやねん。

一般的に長期経営幹部委員会っていった制度が作られるんやで。
これはスタッフ部門とライン部門との見解を調整するための常設会議体やねん。
協議して、調整し、申し合わせをするためのもので、決定機関ではないんやで。

計画立案から決定、実施にいたる順序は、
基本方針支持(社長)
基本原案作成(事務局)
個別原案作成(各担当者)
審議・協議(部課長または委員)
原案調整(事務局)
原案決定(社長)
計画策定(取締役会)
実施報告受け取り(社長)
実効検討(事務局)
改定原案作成(事務局)

調整とは否定するだけでなく改善案を出すことやで。

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