組織というのは、やっかいやねん。 #297
上手く行っている時は、どんどんと売上や利益を伸ばすやんか。
そやけど、ダメな状態になったら悪い方へ悪い方へと行ってまうねん。
経営者の組織の悩みで多いものは、
いい人材を採用できない。
いい人材が育たない。
社員が言うことを聞かない。
事業計画を立てても、予定通りできない。
組織がうまく動かない。
役割分担がうまくいかない。
こういった悩みに対して根本的に対応すべきやねんで。
組織というには一人でも社員が出来た時から始まるねん。
組織の作り方にも原則があるんやで。
この原則を知らずに組織を作ったら、後からいろいろ問題が出て苦しむ事になりやすいから、気をつけてや。
会社を大きくしていくためには人が必要やんな。
一人では何も出来へんから、自分がやってる仕事の一部を代わりにしてもらうやん。
仕事を二人で分けてやるやんな。
これを分業というねんで。
更に人を雇って、3人、4人と増えていって、少しずつ会社組織が出来ていくねん。
会社が少しずつ大きくなってくると、必要になるのが、人やのうて人材って言うやつやねん。
中小企業は人材がいないとよく言われるやんか。
実際は、人材は集め育てるもんなんやで。
そやから、人材がいないという事は人を集めて教育していないという事になるねん。
教育訓練は、何のためにするのか。
誰のためにするのか。
やり方はどうするのか。
これが分かると、なんで今まで社員教育が上手くいかへんかったかが分かってくるねんで。
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ほなねー。
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