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生協などがやっている「共同購入」では、その売上高の7割をコモディティグッズが占めています。#668
商品は10文字以内で品名が表示でも、お客は購買の意思決定が出来てるやんか。
コモディティグッズは不況にも強いし、倉庫型販売にぴったりで、ノンストアリティリングの主流やねん。
コモディティグッズ対策の第一は、
当たり前やねんけど、コモディティグッズを見つけ出すことやで。
家電や衣料、医薬品やグロサリー、生鮮の一部も含むねん。品質が安定して価格に大差がない品やで。
対策の第二は、店内従業員1人あたり少なくても50坪以上となる作業システムを作り上げることやで。
ナショナルブランドの3割引以上の価格実現をするためには、粗利益率が食品で8~10%、非食品で12~15%。ほんで利益分配率が20%を超えることやねん。これが出来へんのやったら、こんなに粗利益率を落としたらあかんで。
1人あたり面積が80坪っていう広い数値が必要やねん。
例えば、売場面積800坪なら10人、1000坪やったら12人。
品目数も極端に少なくしてや。
メンバーシップホールセールクラブの場合、3500坪の売場面積に3500品目。コンビニは30坪に3500品目やで。
メンバーシップホールセールクラブの品目数がいかに絞られてかが分かるやんな。
商品回転率が低すぎても困るし、高すぎても困るねん。
補充頻度が多かったら作業量が増えるやん。ほんだら数値を達成なんて出来んくなるやんか。
もっと現場の作業種類と工数とを思いっきり絞り上げなあかんやん。
商品を1個ずつ補充する作業方法やったら追いつかんやんな。
そやからフォークリフトが使用されてるねんで。
現在の作業総人時間数を4分の1に減らしてや。
良かったら友達になって帰ってや。
スキとかシェアしてくれたら嬉しいやんか。
ほなねー
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