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生存対策(経営構図の作り方) パート2 #210

毎度!
中小企業の間違えた考え方があるんやで。
ほとんどの中小企業が、売上高を上げるのに必死になってるねん。
売上高を上げることは、粗利益高を確保して利益を上げる手段やねん。
売上高は、経営戦略と商品戦略で上げなあかんねんで。

経営の原点は「物々交換」やねんから、欲しい物と欲しい物を交換するってことやんか。
買い上げ点数の合計額が売上高って思ったら視界が拡がるで。

間違った構図に
1.客の欲しい商品が無い、もしくは欲しい価格になってへんから
営業、接客、販促って称して小手先で売ろうとするねん。
そやから、販促経費、営業経費、接客経費が増加してるんやで。
頑張るってことは、経費が上がることやねん。タダでないねんで。

2.多少の効果で一時的に売上高は上がるねんけど、忙しくなるだけで利益が出えへんねん。

3.朝から晩まで働くねんけど、お金は全く残らへん。

4.結果として、いつも資金不足になって、再投資が出来ない。(成長せえへん)

行動が全てやねんで。
立地を変える、出店する、商品を変える、価格の見直し・・・。
みんなのところはどう?



続きは、また今度。
良かったら友達になって帰ってや。
ほなねー。


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