![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/88523808/rectangle_large_type_2_e9dd47c706a254a3eed66c2a1e1df458.png?width=1200)
Photo by
nocchi_24
ディスカウント商品政策で大事なのはコモディティグッズの取り扱いです。集荷と売り方でディスカウンティングの業績が左右されます。#628
コモディティグッズって、必需品の中の大きな部分をなす品群ことで、所得が減っても買い続ける商品やねん。
服飾からハードグッズの商品までいろいろやで。
必需品には、コモディティグッズとノン・コモディティグッズがあるねん。
コモディティグッズは、陳列なんかせえへんでも(客が商品に触らんでも)購買の意思決定が出来るねん。
例えば、トイレットペーパーやティッシュペーパーやんか。
品質と価格を見んと買うても、ほぼ問題は起こらんやんな。
そやけど、昔は実物を見る必要があったんやで。
炭酸飲料やジュース類とか、負傷テープもコモディティグッズやで。
医療品や化粧品も多いねん。
家電小売店がパソコンを売るのに対応が必要やと思うて、給与の高いベテランセールスマンを売場に配置してたやんか。
そやけど、一気にセルフで売るパソコン安売りが普及したやん。
パソコンと周辺機器がすべてコモディティグッズになったやんな。
ワイシャツ、靴下、パンスト、肌着、ジーンズなどもコモディティグッズやで。
継続して人気のあるスタイルや形が決まってるから、サイズさえ明確やったら定型化されるねん。
セーターもそうやで。
クラッシクスタイルで特定の色やったら陳列せえへんでも、購買意思決定が出来るものがあるやんな。
良かったら友達になって帰ってや。
スキとかシェアしてくれたら嬉しいやんか。
ほなねー
いいなと思ったら応援しよう!
![月 (moon)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/61927896/profile_873adae4fe6e56f8cb7105898a2546fa.png?width=600&crop=1:1,smart)