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ズボラがラクする仕事術【miro・無限大の付箋が貼れるホワイトボード】
こんにちは、ズボラパラレルワーカーの「につき」です!
副業と本業、プライベートまで、いろんなタスクが入り乱れる日々を生き抜くためには、できるだけ脳のリソースを節約して、ラクに管理することが大事。
そこで今回は、私がめちゃくちゃ助けられているオンラインホワイトボードツール 「miro」 について語りたいと思います!
miroって何がいいの?ズボラがラクできるんです。
miroは、オンラインで使えるホワイトボードツール。ざっくり言うと、デジタル版の無限に書き込める付箋+ホワイトボードです。
ズボラパラレルワーカーの私にとっては、
✅ 思いついたことをすぐメモれる(しかも視覚的に整理しやすい)
✅ タスク管理もアイデア出しも全部1つにまとめられる
✅ スマホでもPCでも開ける
✅ WEBサイトを直接埋め込める(iframe機能が超便利✨)
✅ 画像や資料もどんどん貼れる(マインドマップツールとは違って、ビジュアル重視OK)
これが最高に助かるポイント!
ズボラな私のmiroが好きなとこ【iframe】
![](https://assets.st-note.com/img/1738408977-0PQNYhzGiSx5U1tLbT8ualrA.png?width=1200)
画像は実際のmiroのスクリーンショット。
私のnote記事をWEBサイトを直接埋め込み=iframeで表示してます。参考にしたWEBサイトや資料、写真ももちろん貼れます。WEB制作やWEBデザイナーなどにもおすすめです。
※iframeは、「インラインフレーム」の略で、ウェブページの中に別のウェブページを埋め込むこと。ホームページなどでGoogleマップやXの記事が表示されていたりするのはiframeを使っているから。
miroのiframeはただ、ツールバーから「iframeで埋め込む」を選択して、URLを貼るだけ。とっても簡単
ズボラな私のmiroが好きなとこ【無限ホワイトボード】
![](https://assets.st-note.com/img/1738408826-DrvbgE0Ap3mj7sndLl6hTJBo.png?width=1200)
え、なにこの画像って思うでしょ?
これはmiroのスクショです。真ん中あたりにあるのが一つ前に紹介したiframeを入れている部分です。まだ広げられると思います。
1つのボードで広ーく使えるので自分ルールでいろんなことを1つのボードに詰め込めるんです。
無料で使えるのは3つのボードですが、1つのボードに複数の情報をもりもり入れられるので無料の範囲で十分に使えます。
ズボラな私が考えるmiroの使い方をしてます
① スクラップブック、アイデアの「見える化」ノートとして
② プレゼン用のホワイトボードとして
③ タスク管理ボードとして
① スクラップブック、アイデアの「見える化」ノートとして
他のマインドマップツールと違い、画像もコピペで貼れるんです。必要な資料をコピペで貼りながら、iframeで引用元もつけていくことができるんです。資料集めとしてPinterestも優秀ですが、Pinterestよりも複数のカテゴリで分類したり、可視化したりするのにmiroはとても優れたスクラップブックになります。
② プレゼン用のホワイトボードとして
アイディア帳からそのまま、プレゼンように編集しなおせてしまうのがmiro。miroにあるフレーム機能を使います。アイディア帳からプレゼンに直感的に組み替えることができちゃうんです。
プレゼンテーションモードもあるので、パワポやスライドのように使用できます。さらに、プレゼンテーションモード中も付箋が貼れます!!
もちろん書き出しダウンロードもできます!
③ タスク管理ボードとして
miroなら、シンプルにタスク別にカンバン方式で管理できます。ミーティング中に出た内容をバラバラ付箋に書いておいておくとします。例えばシンプルに「今やること・次にやること・終わったこと」の3つのエリアを作って分類するだけ。
ちなみに、ガントチャート(タイムライン)の機能もあります。期限などを設定したタスクカードも作れます。
機能多すぎて説明が面倒になってきました。
【結論】miroはズボラの強い味方になる!!
直感的に1つのボードに色々詰め込めるmiroは、あっちこっち資料をまとめるのが面倒なズボラにぴったりな機能満載のツールです。
以前のnoteにも「ノートは1冊でいい。ズボラなりのノート術」を紹介しています。色々なファイル形式で集めた資料が一つに入れられるのもmiroの魅力。miroのボード一つでラクできます。
miroは誰かしらに刺さる機能が満遍なく入っているツール。機能が多すぎて使いこなせない!って思うけれど、無料で使える機能が多いというだけで、使いたいところだけ使う、機能を理解して使えるところだけ使うという意識で触ってみてください。
miroでちょっと仕事が楽しくなるかも?って軽い気持ちで無料で試してください。
またmiroについては、どれかの機能を深掘りしてnoteを書いてみたいと思っています。
では!
ズボラワーカーのにつきでした!