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初めてのnote 〜自己紹介〜ちょっとした文才がある
辿り着いてくれた方へ、まずありがとうございます。自己紹介ってデスマス口調で書いたら良いのかそれとも話し口調なのか、見当がつかないので#自己紹介のタグをnoteで調べみても、好きな食べ物だったり、年収だったりを端的に纏めている人が散見して途中で読むの諦めました。
初対面の人の趣味や好きな食べ物を知りたいとは到底思えないし、興味もなかったりする。
厳しい意見に聞こえるけど、私みたいな人も少なからずいるはずで、そのような冷めた心の持ち主はどのような自己紹介をすれば良いのだろうか。
私の好きな食べ物はマスタードがたっぷりとかかったピクスル。ハンバーガーに入っているような薄いのではなく、親指程の大きさのピクルスだ。ピクルスの塩っぱさとマスタードのほろ苦さが口の中で絶妙なバランスを保ちながら溶け合い、味覚を刺激する。胡瓜よりも歯応えのある食感が心地良い。一つ食べると止まる事は難しい。
1日に5瓶、100本のピクルスが1日の最高記録。
いきなりピクルスの話をしてなにを言いたいのか。
それは私にはクレイジーな一面が多くあると言う事である。1日に100本のピクルスを食べるのは普通とは思えない。普通なら30本食べたあたりで自制心が働き、あ、食べ過ぎたな。ここでもう辞めとこうと判断ができる。
私はどうだろうか。まるで自制心がない。
自制心が人よりもないと言う事はメリットもあればデメリットも大きい。
自制心の少ない私は大勢の人よりも自由に生きているけど、得体の知れない孤独が付き纏う。社会は自制心の塊で成り立っていて、そこに私みたいな人間は立ち入ることが出来ない。
厳密に言えば、立ち入る事は出来ても社会を構成している大勢の人達と同じ文脈で話すことが難しい。みんなは私の奔放さに驚いてばかりいるが、私はみんなの自制心に関心している。
自制心があるから良い悪いではなくて、どこでここまで差が開いてしまったのだろうって。
LSDを摂取した時に見えた森の妖精みたいなやつが教えてくれたのかどうかは忘れたけど、
あなたと私の心の根源には限りのない自由が広がっていて、宇宙が拡大し続けるのと同じ原理で私たちの意識も拡張している。
泣きたい時に泣けば良いし、
笑いたい時に笑えば良いし、
ピクルスも好きなだけ食べたって構わない。
もっと自由に生きて良い。
嫌いな人には嫌いって言って良いし、
好きな人には好きって言って良い。
自分の意見を自由に主張して良いし、
相手の意見を受け入れもいいし、
言い合いしても良い。
なにもチンパンジーになれと言ってるわけではない。自分の宇宙を広げる事を恐れないでほしい。
現代人の多くが自己の解放を苦手としている。みんな、寂しがり屋さんだからである。人から反感を買うのを恐れて、どうにか波を立てないように立ち回ってる人が多い。波によって引き寄せらせるものや出ていく物があると森の妖精が言ってたことを思い出した。海の妖精だっけ。
わたしはそれを信じている。
私がここにいる限り、あなたは決して独りにはならない。あなたがピクルスを1日100本食べれる日が来ることを楽しみにしています。
あれ、何の話だっけ。
前置き長くなったけど自己紹介します。
好きな食べ物はピクルスです
次回のnoteは趣味など
#自己紹介
#はじめてのnote