ももたわんまんライブレポ-8
ももたワンマンライブレポート:その⑧
「第二部 3曲目」
この歌は収史さんがギタリストとして参加しているバンドの楽曲だ。
もちろん作曲は収史さん。そして、唯一収史さんがボーカルをしている曲。
打ち合わせの時、収史さんにギターで弾き語りしてくれたら嬉しいと冗談を言ったことがあるんだけれど、オケに合わせてでいいから歌ってくれるかなー。歌ってほしいなーとか思っていたら、ももた先生自ら収史さんにリクエスト。
初めはご自分の歌だとは思わなかったのか、躊躇していた収史さんだったがそうだとわかって、ステージに立ってくれた。
いつもライブで一生懸命叫んでる「WoW WoW WoW!」を収史さんと一緒に歌う。
夢の共演・・・!
ももたよー、生きていてよかったな・・・(泣)
~君は今どんなアイドルが好きですか?
ワシはというと毎日毎日収史のことばっかり考えています
収史の動画ばっかり見ています
収史ばっかりでどうしようもないです
ワシは病気なんでしょうか
なんで収史の動画ばっかり見るんでしょうか
子供の頃はおばさんになったらオタ活動なんかしないと思ってました
・・・してます
Macのハードの減りがすごいんです
いつまでこんなことが続くんですか
しじゅうを過ぎてるんですよ、普通しじゅうを過ぎた漫画家なら結婚とかして、マンガももうちょっと売れててもいいとおも・・・
この替え歌を収史さんの前で歌うももた先生。
ヲタクここに極まれり・・・。
そして、とうとうラストナンバーの時間となった。
「第二部 4曲目」は、当時大好きだったアイドルグループのナンバーの中でも先生が好きな曲。
この曲を歌うならターボーさんにコールしてもらう以外ないじゃない。口上も今日に合わせて考えてきてくれるはず。
そして、私にはとても懐かしい曲。私もそのアイドルちゃんたちが大好きでランチ会へもライブへも何度も遠征した。わずか2年で活動を終えたアイドルグループだったけれど、その現場にいたファン「カロリー」にとってはとても濃い時間だった。
このライブは席があってスタンディングライブではなかったのだけど、思わず立ち上がってしまいたくなる熱気。
~Oh! yey!
間奏になるとターボーさんの口上が入る。
聞き慣れたターさんの声。精一杯、力いっぱいのターボーさんの掛け声にグッと来る。
ターボーさんが用意してくれたカンペを見て、みんなが「30周年おめでとう!!」と叫んでくれた。←この時、トキイキヲタさんたちも一緒になって会場をリードしてくれていたんだけど、現場が違っても、すっごいうまいこと声が一つになってて、さすがだなー!って思った。最強だぜ!
後で、聞いたけど、収史さんもこの曲の時はぐっと来たんだって。ターボーさん、嬉しいね。