337【WJBL】
2015年12月6日の記事の再投稿です。
リオデジャネイロオリンピック出場を決めた女子リーグ。基礎がしっかり詰まった素晴らしい試合だった。
富士通vsデンソー
ミート、フラッシュ、1対1、ドリブル、2対2、ローテーション、そしてディフェンスのマッチアップの距離、どれをとっても子ども達の勉強になるものばかりだった。
特にタイムアウトやクォーター毎の開始の際、10秒前には準備している姿、審判へのアピールの仕方、こういう姿勢、プロもしっかりとやっているんだというよい見本になる。
審判の判定基準も素晴らしかった。最初のファウルまで、両チームとも手をつかわず、とってもいい全力プレー。最初のファウルは、デンソーのポストに対するシリンダーをおかしたもの。あの絶妙な基準は最後までぶれることはなかった。オフェンスチャージも、適確な場所からここしかないというタイミングで笛を入れていた。ああした毅然とした態度や動きは、とっても勉強になった。
WJBL、男子のゲームより、すごいじゃないか☆
すっかりファンになってしまったよ。
山の手出身の高田、長岡、町田、、牛田、高田もすごかった。女子だから、なんてレベルじゃない。めっちゃめちゃ面白かった。
安西先生、バスケットがしたいです。。。
大好きです。うそじゃないっす。
パリオリンピックを見ながら、懐かしさを感じた。女子、もっとできるよ。
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