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教訓#5人生の要所要所でテーマソングを作ろう
第5弾は【人生の要所要所でテーマソングを作ろう】です
まだ人生について語るほど人生経験積んでいませんが、人生の要所要所にテーマソングがあるのはよかったなと胸を張って言います
今回はそんな私の人生の一場面をテーマソングと共にお届けします
受験期:そっけない(Radwimps)
先に言っておきます、私のテーマソングはその時死ぬほど聴いていた音楽というだけなので、歌詞に全く関連性はありません
この曲を知ったきっかけは結構甘酸っぱいです
当時私は隣のクラスのサッカー部の子と半年以上DMをやり取りしていました(このピュア度!ここ最近の恋愛は爆速で進めがちな私に見習ってほしい)
その中でこの曲の話題になり、乙女な私は死ぬほどこの曲を聴きました
付き合っているわけではないのになんとなくDMを続けるこの関係が重なることもあってどハマりしました
今でも高校の自習室で暗くなるまで勉強した帰りに歩きながら聴いていた光景がありありと浮かびます
というわけでこの曲を聴くと恋愛感情だけでなく、受験期勉強頑張ってたなあという感情まで引き起こされます
留学初期:Made You Look(メーガン・トレイナー)
数年が経ち、留学初期のドキドキワクワクを思い出させてくれるのがこの曲です
この曲との出会いもそっけないです
留学当初、新しいインスタグラムのアカウントを作って、留学vlogを作ろうと意気込んでいました(と聞くと挫折した感が出てますが、実際やり切りました!偉すぎ!)
記念すべき初vlogに使われたのが当時流行っていたこの曲です
この曲を聴くと、この曲と共に流れたキャンパスやウェルカムイベントの様子が思い出されてエモいです(歌詞の意味は全く知らないです)
Workaway:ロメオとジュリエット(プロコフィエフ)
半年が経ち、夏休みにはイタリアでworkawayをしていました
この頃のテーマ曲はバレエ「ロメオとジュリエット」の曲たちです
というのもイタリアのホームステイ先に行く直前にミラノを訪れており、スカラ座でこの「ロメオとジュリエット」に心を揺さぶられていたからです
留学に行くからにはバレエ公演は絶対に見たいという思いがありつつ(3歳から現在までゆるゆるバレリーナをやっています)、パリのオペラ座の公演リストを見ても惹かれる演目がなかった私にとって、舞台となったイタリアで(書いたのはイギリスのシェイクスピアだけど)大好きなプロコフィエフが作曲した「ロメオとジュリエット」を観れる、しかも世界的に有名なバレエ団のものを、ということでかなり浮き足立っていました(その割には当日立ち見席というかなりリスキーな方法でチケットをゲットしていました、でもおかげで10ユーロで観れた、ラッキー♪)
そんな「ローマの休日」の真似をしてローマで髪を切る、と同じくらいやりたいことリストに入っていた本場イタリアで「ロメオとジュリエット」を観るを実現したのだから、この後ノイローゼになるくらい曲を聴きまくるのは言うまでもありません
workaway先では市街地に行くと広場があったのですが、そこの広場とロミジュリの曲の相性が抜群でロミジュリを聴くたびにその景色が思い浮かぶようになりました
バルカン旅:One day more(レ・ミゼラブル)
異国の地に行くと私はノイローゼになるまで同じ曲を聴き続ける習性があるみたいです
workawayは1人だからよかったものの、続くバルカン旅は友人と決行したので、友人2人がレミゼ・ノイローゼになりました
この曲が旅のお供になったのは直前のイギリス旅行が原因
留学前からミュージカルが好きだった私はいつか「レ・ミゼラブル」を観てみたいと思いつつ、日本はチケット争奪戦だったので、観れていませんでした
そんな中ロンドンに行く機会があり、これはウエストエンドでレミゼを観るしかないと思い立ち、大急ぎでストーリーを予習して挑みました(ネットで予習しただけなので、いつか作品も読みたい)
そしてこれがドストライク!
特にOne day moreにどハマりしたのがきっかけです
そんなこんなでJ-popも洋楽もクラシックもミュージカル曲も制覇している私の人生のプレイリストでした
これからもいろんな曲が追加されるのが楽しみです