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自分に最高にマッチした会社に内定もらえた理由は「等身大の自分でいたから」でした

「落ちてもいいから等身大の自分をぶつけてくること」をモットーにしたら、就活が上手くいきました!!
胸張って「この会社に入社します!」って言える会社に出会って、内定もらって、来年から就職します^^

この記事では、内定あったけど決めきれなかったうちが、どのようにして自分に合った会社に内定をもらえたのかをお伝えします

「とりあえず就活始めたけど、どこの会社がいいのかわからない」
「内定もらったけど、承諾の決断ができない」
「自分にとってベストな会社だと胸を張れる会社に就職したい」

そんなあなたに読んでほしいです


私の経験談

辛い就活期

うち25卒なので、2023-2024にかけて就活してました
いやあ今思い返しても辛かったなあ、

会社同士の違いが分からなかったんですよ

もちろん業界とか規模とかそれくらいは違い分かります
ただ、それぞれの会社の「魅力」の違いが分からなかった
つまりどこにもぴーんとは惹かれなかったんですね

うちが差別化したかったのは「魅力」だから、正直人によるんです
うちがいいと思う部分が他の人もいいと思うわけではない
だからこそ、誰に聞いても調べても腑に落ちませんでした

そんなこんなで就活してたので、内定はもらえたけど1つの会社に決めきれませんでした
2023年の12月には内定もらってて、なんなら夏のインターンのときから行きたかった会社だから喜び方は半端なかったんですが、
「内定承諾しますか?」

「はい」
はすぐ出せませんでした

他の会社から内定もらっても、承諾期限最終日に辞退する良くない就活生でした(人事の方々ごめんなさい)

休息期

そんなあるとき、2024年の4月、就活をお休みしました
詳しくはこの記事に書いてます▼

期間は約1か月でした
その間一切と言っていいほど就活の情報をシャットアウトし、たまに来る就活関連のメールもさらっと無視していました

ほんとにラクでした

それまで終わりの見えないトンネルの中を走っているような感じだったので、トンネルを一回抜けて山間の澄んだ空気を吸えたような気がしました

最後に受ける会社

ただ1か月後、最後にこの会社の面接受けてみない?と紹介されるんですね

この時点ですでに2024年5月
内定承諾した会社は1つ

1か月のブランク後だったので、面接という言葉を聞いただけでもどきっとするような状態でした
正直受けたくない、そう思いました
面接対策といって、面接のために知識を付けたり自分の飾り方を考えたりするのが億劫だったんです
しかもこれまでは内定取るのに必死で猫被って面接を受けてきたので、また猫被る自分が嫌でした

ただ、そんなとき、ふと思ったことがありました

「今なら踏み出せる。このまま逃げてていいのか?」
「これまでと同じように猫被った自分でいいのか?」

内定はある。
この会社で就活ラスト。
今を逃したら、もう猫かぶり就活生から抜けられない。

ただ、全然何もできないかもしれない
もしかしたら最高に良い会社で、安定に内定を取りに行った方が後悔しないかもしれない
結局面接受けずに今の内定先に決めるのが一番ラク

挑戦心燃えるうちと悪魔なうちが戦ってて、もう本体どうしたらいいのか分かりません

となってたんだけど、結果、挑戦心燃えるうちに軍配が上がりました
悪魔なうちは怠惰を極めてたらしい(ラクな方ラクな方って思考だった)
そりゃ燃えてる方に負けるわ…

はい、というわけで面接を受けることを決めました
さくさくっと面接の日程調整して、面接の日までドキドキの時間再び。

このとき、なにかが吹っ切れた気がしていました

そうと決めたらどうやって最後の会社に挑むかを考えなくてはなりません
うちは猫被る自分に嫌気がさしていたので、「落ちてもいいから等身大の自分をぶつけてくること」をモットーにしました
面接を受ける感じではなく、友達とちょっと真面目な話をする感じで面接を受けてこようと決めたんです

どんな面接か、具体をいくつか書いてみます
(別記事でより詳細に書きたい)

・最初から笑顔全開(緊張をほぐすためでもありますが、就活は真面目顔が基本ですから)
・他の会社の内装から人事と話して得た知識まで、就活を経て得た知見を自分の糧として話す(難しそうに書いてますが、普段の会話で誰しもやってることですね)

いやあー、これが効果抜群でした。笑
というかこの姿のうちが最後の会社にピタリとはまったんです

なにが良かったって、へんなもやもやがないんです
元々内定もらっていた会社は、内定承諾期限ぎりぎりまで悩んで承諾していました
この会社でいいんだろうか
もっと自分に合った会社あるかもしれない
そんなの入社してみないと分からないんですけど、とにかく分からなくて、ごちゃごちゃでした

ただ最後の会社の内定は、内定承諾期限の2週間前くらいに承諾の連絡ができました
(これまで承諾期限ぎりぎりに連絡してたときより相当早い)

その要因として、「等身大の自分」を出すという決心がついてたことが挙げられるかと思います
変に偽ってない自分を受け入れてくれ、良いと言ってくれ、欲しいと言ってくれた
それがうちの中でこの会社を選ぶ何よりの決め手でした

終わりに

私の経験談、いかがでしたでしょうか

「落ちてもいいから等身大の自分をぶつけてくること」をモットーにしたら、自分に合った会社から内定をもらえました。

いくら受けても内定がもらえないとき
内定もらっても決断できないとき
就職するのがいいのかそもそもわからないとき

就活してるといろんなときがあると思います
もしこの記事を読んで「自分も挑戦してみよっかな」と思ったら、今がチャンスです!
やってやりましょう🔥🔥🔥

最初は等身大の自分を出すのは怖いかもしれません
だってできないこともたくさんあるし、猫被ってないからこそ自分だけで戦わなくちゃいけないですから

ただ、ここに1人、「等身大の自分」を出したことで本当に「自分に合った会社」を見つけた子がいます

1人じゃないんでね
やってみるはタダです。笑
やらないと損ですよーー

それでは、他の記事でもお会いしましょう👋

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