自己紹介と私が思うムードマークの魅力
はじめまして。
ムードマークPR担当のうえのやまです。
三越伊勢丹に入社して5年目、ムードマークには今年からの1年目です。
昨年度までなにをしていたかというお話をすると、
ファッションの世界でお洋服を販売していました。
「だいすきなお洋服を着て、だいすきなお洋服を売る。」
「売る」というと少し生々しく感じてしまいますが、
自分がこころから素敵だなと思えるお洋服を、お客さまにも同じように素敵だと感じて頂けること
とても尊いことだなと思っています。
そして、そんなファッション業界とは異なり、今年から全く違う世界に飛び込んでみました。
4月からは記事を書いたりと、日々模索し奮闘する毎日なのですが、
2年ほど前にムードマークと出会うまでは、そこまで「ソーシャルギフトサービス」というものに馴染みがなかったのが本音なのです。
ですが、ご縁とは本当に…で。
まだ店頭でお洋服を売っていた頃にムードマークのPR動画に出させて頂く機会があり、
うちの会社ってこんな便利なサービスがあったんだ…!とちょっと感動したのを覚えています。
つまり、ムードマークを知り、ソーシャルギフトサービスという存在を知ったのです。
そして実際に利用してみると、なにこれ!めっちゃ便利!!って。
もともと「ギフトを贈る」のは好きだった私ですが、
関西から上京してきていることもあるので、地元の友達、高校や大学の友達になかなか会えず、
そのうえコロナ禍で帰省もできなくなり、ギフトを贈ることが億劫になっていました。
そんな時に、ムードマークの存在がわたしを助けてくれました。
例えば、
「お元気ですか。今年も暑い夏がきました。」暑中お見舞いに、プチギフトを添えてみたり。
もっと季節を感じられるようなものを贈らないの?と思ったみなさま。
でもいいんです。
気心知れた友達だからこそ贈りたい。「仕事大変ー!」と言っていたので。身体を休めてほしいという意味をこめて贈りました。
突然母親からの連絡で。
「これ伊勢丹にある?なんか人気らしいなぁ。気になるー!」
ノワドゥブールのフィナンシェ!?
ありますとも、ありますとも!
もちろん贈りました。とても喜んでいました。
割とトレンドに敏感な母親からの連絡、なんだか不思議な気持ちで微笑まずにはいられませんでした。
仲良しの後輩にちょっとしたお礼。
「今日はとっても助けられた…なにかお礼がしたい…!」ダヴィネスのトラベルキットを贈ってみたり。
意外と自分でトラベルキットを買うことってないんじゃないかなーと思いまして。
本当に申し訳ないけれど、旅行先に置いているヘアケアに全幅の信頼を寄せられない…
髪は女の命!旅先でもベストな自分でいるための必需品だろう。コロナが明けたら絶対に旅行に行きたくなるはず!
と勝手な妄想で選びました。
母の日、父の日なんかも本当に有難いです。
毎年なんとなく決めずにお店に足を運んでいて、これかな?違うか…はい、次のお店!という感じだったのですが、
ムードマークは一度にいろんなジャンルが見れて、おしゃれでちょっと一癖あるものがたくさん揃っているし。
あとは、これはまだ今後贈りたいものなのですが、
姪っ子に、マールマールのニット帽子を。
昨年姪っ子が生まれてまして、もうこれが本当に天使なんです。
帽子なんて被ったらもうかわいいったら!…溺愛しております。
とつらつらと綴ってしまいましたが、
離れていても気軽に、
大切な日に、大切な人に、大切な気持ちを伝えられる、
人との繋がりを保ってくれて、そしてまた人を繋いでいく。
とてもいいサービスだなぁと思いました。
以上、私が思うムードマークの魅力をお話させていただきました。
『ギフトを贈る。』
今後も人に想いを馳せる、エモーショナルな瞬間をお伝えできたらなと思っております。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
次回もお楽しみに :D