晩秋のアプローチシューズ
人生の晩秋ということでなく…。
関東地方の紅葉もソロソロピークを超えて、山道には落ち葉が積もってきている。
濡れ落ち葉はイヤなもんだけれど、ドライな落葉はサクサクしてたり、フワフワだったりしてキャッキャしてしまう、、、ま、それも平地だけの話だ。
山では、特に下りでは、石やら岩やらに積もった落ち葉はドライであってもヤッカイだ。滑る。スリッピーなんだ。
とくにアプローチシューズ。つま先にクライミングゾーンがついててなんなら岩も登れまっせってことになってるヤツ。これは落ち葉に弱い。
オレはスポルティバのTX2、TX4で滑りつつ降りていたが、スリップからのコサックダンスに嫌気がさして、満を持して5.10のガイドテニーという摩擦マシマシの靴を投入した。しかし、その超絶フリクションシューズをもってしても危うい感じであった。(個人の感想です。)
もう、絶望である。岩場に行く前に戦意喪失。落ち葉がすべて微生物に分解され尽くすまで岩場行けない???
と、思ったんですが、いい靴がありました。モンベルのラップランドストライダー!これは滑らない!
アッパーが硬いので、フィッティングは丁寧にしたほうがいいとは思うんですけど、滑らない。
多分、他にも滑らない靴はあるのかもしれないけれど、オレは雪が積もるまではこれでいかせてもらうぜ!
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