私が会社を辞めて起業出来た理由 ～決断力の育て方～
私は、まさか自分が起業するとは、１ミリも思っていませんでした。
でもある日突然、「終わった」と思い、会社員を卒業しました。
なんのあても無し、養ってくれるダンナも無し、頼れる実家も無いというのに 笑
なぜ、そんな人生の一大事をあっさり決められたのか？
【勇気が出るラジオ】で話しているうちに思い出しました。
そういえばワタシ、10代20代のころは「石橋を叩いて渡る」どころか、「石橋を叩いて叩き割る」タイプの人間でした。
でもある時から意識的に、「決める筋力」を鍛えることに取り組み始めたんです。
【勇気が出るラジオ】
「超最高に都合のいい人生」を生きる二人が等身大の経験をシェアしながら、発信やコンテンツビジネス、生き方・働き方、天命や天職、ライフワークなど、多彩なテーマについて対話します。
宇宙の法則とこの世の法則を使いこなし、「私」という天職を生きるヒントをお届けします。
週の真ん中水曜日更新です！
▼MC：末吉宏臣
『発信する勇気』著者。コンテンツビジネススクール主宰。
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▼MC：おおのぎむつこ
ひとり社長の参謀 みちをひらく人
たとえば、喫茶店に入ったら、ホットコーヒーを飲みたいのか、アイスコーヒーを飲みたいのか、はたまたオレンジジュースを飲みたいのか？
お昼休みにランチに行って、みんながＡランチを頼んでも、自分は何を食べたいのか？Ｂランチが食べたかったらＢランチを頼む。
こういった日常の小さなことから、
「自分は本当はどうしたいんだろう？」
「自分が今、本当に欲しているものはなんだろう？」
今自分は本当は何が欲しいのか、自分に聞いて確かめて決める、ということを意識的にやり始めたんです。
そうやって決めるクセ、決める筋力をつけていったら、会社を辞めるとか辞めないとか、人生の一大事でもあっさりと、「あ、私はこっち！」って決められるようになっていました。
いざという時に、動けるカラダになっていたんです。
でも実はこれって、「ホットかアイスか」の積み重ね。「ムツコサンがそういう人だから出来た」のでは全然まったくありません！
会社を辞めるとか、結婚するとか離婚するとか(^^;
「人生の決断！」みたいなことって、やっぱり大変じゃないですか。
いきなりは出来ないんです。
だから、小さなことから練習していく。
「決める筋力」を鍛えておくんです。
それがいつの間にか、「そんな一大事、素直に直感に従えるなんてスゴイ！」って、他人からは見えるようにまでなっていたんですよねぇ ^^
人生とか運命っていうのは、あなたにめちゃくちゃいいものをいっぱいあげようとしてる。
それをキャッチするか、しないか？
それを受け取るか、受け取らないか？
それだけのことなんです。
最高に都合のいい出会いが引き寄せられるのも、最高に都合のいい人生を生きられるのも！
単なる習慣、単なるクセ。
単なる練習で鍛えられる。
ぜひ、体質改善に取り組んでみてください(^^)/
【勇気が出るラジオ】
「出会い」がテーマのシリーズ８。
本日公開の第３回では、この他にも、私が「決める筋力」や「受け取る筋力」を鍛えるために取り組んでいた方法、そうは言ってもひるんだとき、迷ったときの対処法など。直感に従える体質になるためのTipsを、あれこれお話ししています。
#8-3 私が会社を辞めて起業出来た理由 ～決断力の育て方～
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