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note収益化、有料マガジン?定期購読マガジン?メンバーシップ?どれにする?

有料マガジンを始めます!


私は最初から上手くいった人ではありません。
なんのあてもなく会社員を卒業し、起業するまでに1年かかり、貯金が減っていくのが止まるまで3年かかりました。

でもおかげさまでずっと専業で、文字通り「好きなことを仕事にして食っていく」を続けられています。
   

・なぜ上手くいかなかったのか?
・そこから何を学び改善していったか?

この10年、私がたどってきた道のりを書いていこうと思います。
すべて実際に、私が痛い思いをして学んだことです。

月額課金ではなく、1回きりのお支払いでOKの『有料マガジン』です。

    

前々から、不思議に思っていたことがあるんですが。

noteの課金メニューって、4つありますよね?

①有料記事
②有料マガジン
③定期購読マガジン
④メンバーシップ

私の中のサブスクイメージって、③の定期購読マガジンでした。

課金した月の記事だけ読める。
Voicyのプレミアムリスナーがこの方式ですよね。

でも、noteには④のメンバーシップというメニューがあります。

毎月課金(サブスク)だけれど、加入すると過去記事も全部読める。
1年前に加入して12回払った人も、今月加入して1回払った人も、同じだけの記事が読める。

これって、古くから加入してくれた人より、新しく入った人の方がお得になるしくみで、そこが私には「???」って感じでした。
   

応援の意味があるのかもしれません。
リアルタイムで読むことの価値なのかもしれません。


考え方は人それぞれ。

で、「自分はどうしたいんだろう?」を考えた。

   

   

起業当初から大野木研究室のモットーは、

やる気のある人はエコヒイキする!

なので、早くから購入してくれた人がお得になるようにしたい。

プラス、毎月コンスタントに有料記事を書かなければ!というプレッシャーを負いたくはない(笑)

というわけで、1回きりの購入ですべての記事が読める『有料マガジン』にしました。

どのくらいの記事数になるか、まだわかりませんが。
有料記事の数に比例して、随時価格を上げていきます。

もちろん、今、ご購入すれば追加のお支払いは不要。何記事になろうとこの先ずっと、すべての記事を読むことが出来ます。

ずっと長く応援してくれた人を、エコヒイキします!


これも、「価格設定をどうするか?」を考えるひとつの例です。

「みんながやってるから」とか、「ふつうそうらしいから」とかではなく、自分で調べて考えて決めていく。

こんなふうに、何をどう考え、自分のビジネスを作ってきたのか。
私の頭の中を書いていきます。

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ごくふつうの人が、なんの知識もなく起業して、あたりまえに失敗して(笑) そこからどうやって「好きな仕事で食っていく」を10年以上続けられる…

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