成功事例だけじゃダメ!失敗を赤裸々に語る理由
昨日、有料マガジンの販売での失敗を書きましたが。
ご迷惑をおかけしてしまった読者の方から、とてもとてもありがたいメッセージをいただきました。
メッセージをくださったのは、さかいいくこさま。
こんなあたたかいメッセージをいただいて感激です。
ありがとうございます。
仕事というのは、学校の勉強とは違います。
ビジネスで成功するためには、実践あるのみ。
OJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)でしか、仕事は覚えられません。実際の事例を見た方が早いんです。
『成果、実績を語るだけでなく、結果に至るまでのプロセスを赤裸々に開示していくことが、結果、読者にとっての「あるある話」になって、自然な共感を得てfunが増えるんだなぁと、つくづく思いました。』
こう書いてくださっていますが、多くの人がやりたがらない、自分の失敗事例を赤裸々に公開するのは、成果や実績、つまり「上手くいったこと」だけ聞いても、人間というのは、実際に「出来る」ようにはならないからです。
起業家にとって重要なのは、
失敗をどのように改善していくのか?
上手くいかなかったことから学び、リカバリしていく力。
困難をしなやかに乗り越え回復する力、レジリエンスです。
「上手くいった事例」を聞くことよりも、「上手くいかなかった事例とそこからの回復のプロセス」を知ることの方が、起業家としての真の強さが身につきます。
だからこのマガジン【コンテンツ作りの舞台裏・参謀のアタマの中】を始めました。
その意図をしっかり汲んでくださってようで、「やってよかった!」と、嬉しくなりました。ありがとうございます。
引き続きリアルタイムで、コンテンツ作りの舞台裏、発信していきます!
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コンテンツ作りの舞台裏【参謀のアタマの中】
「コンテンツって、実際どうやって作っていくの?」 「アイデアはあるけれど、具体的な手順が分からない...」 そんなあなたのために! リアル…