ビジョンが見つかると、何が自分の富かわかる
それは「壁」だと彼女は言った。
いいえ。それは「扉」だよ。
あなたが「ひらく」と決めれば扉は開く。
この先、何度も、あなたは今日と同じように新しい次のステージに向かうときがくる。
でもそれは、乗り越えなくちゃならない「壁」じゃない。
「扉」があるだけ。
ひらくと決めれば、向こうに行ける。
2024年11月20日。
今日が本格的に「風の時代」の始まる日だと、あちこちで言われている。
信じる信じないはどうでもよくて。
私はそのストーリーにのっかることにしている。
そんな日のセッションは、やっぱり起こることが起こる。
忘れられない一日になりました。
「魂の目的、ビジョンが見えて、魂が喜んでいます」
セッション終了後、クライアントさんからこんなメッセージが来ました。
かつて自分が望んだ未来は、すべて実現している。
理想のビジネスモデルが出来上がっている。
このまま幸せに生きることも出来る。
でも、なんだかざわざわする．．．
と。
こんなテーマでセッションはスタートしました。
心（マインド）は安定を求める。
でも、魂は安定を嫌う。
マインドが願った夢が叶えられたとき、そのままそこにとどまることも出来る。
安定を捨てて魂が求める方へ、未知の世界に飛び込むことも出来る。
どちらがいいも悪いも無い。
（これホント。どっちでもいいんだよ。）
今生はどうしたいか。
それは自分が決めること。
彼女は何の迷いもなく、魂の求める方に行くと、すでに決めていた。
ただ、未知の出来事にとまどっているだけ。
だから私はただそれをガイドすればいい。
行くと決めている方へ。
魂が見たがっているビジョンが見えるように。
もういらなくなった古いフィルターを外していけば、自然とそれは見えてくる。
扉は開く。
魂の願いをマインドが受け入れたとき、からだじゅうの細胞が歓び震えだします。
今までおつかれさま。
ありがとう。
すべての存在に感謝し、
そして、
ようこそ、新しい世界へ。
ビジョンが見つかると、何が自分の富かわかる
魂のビジョンが見えるようになれば、次のビジネスモデルも自然に思い描けるようになります。
「お金」ではなく、何が自分の「富」なのか？
自信と確信を持って、さらに自由に羽ばたいていく彼女の未来にワクワクします！
本当に怖いのは、闇ではなく光。
自分の中にこんな素晴らしい光があることに気づいてしまったとき、
人は本能的な恐怖を覚えます。
だってマインドはささやくから。
「今のままで十分しあわせだよね？」と。
その怖れを超えていく勇者たちに出会いたくて、自分はこの仕事をやっているのだと、あらためて思いました。
私も私のタマシイが望む方へ、
マインドはざわつくけれど安定も怖れも捨てて、自分を貫くことをコミットする。
その勇気を彼女からもらいました。
ありがとう。
優しい革命の同志たちに、心から感謝します。
「癒し」というと、自分の中のネガティブな感情に向き合い、癒していくことだと、多くの人が考えています。
でも、本当の癒しとは、「自分はなにものであるか」を思い出すこと。
本当の自分に還ることです。
本当の自分に還ったとき、その自分にふさわしい富が流れ始めます。