自信満々に見えるのは、実は「よわよわ」だって知ってるから
『発信する勇気』の著者末吉宏臣さんとお送りしている【勇気が出るラジオ】、シリーズ２の最終回、
#2-4 サイレント読者が実は一番のファン！
に、こんな感想をいただきました。
初回から聴かせていただいております。
今週の、おおのぎさんの「私のところに来てくれたらいいことあるよ」のくだりに、ハッとしました。
私も末吉さんと同じく自己否定系の感覚はわかりますが、おおのぎさんの感覚は自分の中になかったので、新しいですし、その後の、なぜそういう感覚でおられるのかというお話も、興味深く拝聴させていただきました。
ちなみに、先週の天命のお話も印象に残っております。
ちょうど自分の中に感じていた違和感やテーマにリンクしていて、思わず涙が出ました。
先週感想を書こうと思いつつそのままでしたが、今日は勇気が出たので感想を書かせていただきました。
いつもありがとうございます。
（秋の夜風さま）
勇気を出して感想を送ってくださり、本当にありがとうございます。
反応していただくと、めちゃめちゃ嬉しい！励みになります。
わーい(^^)/
私が考える「幸せな発信者」とは、フォロワーの存在を感じられる人です。
「幸せな発信者」というキーワードから、「起業家は申し込みがあったら幸せだよねー」という話になりまして。
だから私はいつもこう思ってるんです。
「私のところに来てくれたらいいことあるよ！」
これ、私にとっては、ごくごくアタリマエの感覚だったのですが。
ラジオの中でも末吉さんから、「僕はそこまで思えていなかった」とビックリされて、ビックリしました 笑
「それって、自信ですか？」とも聞かれたんですが、確かにこの言葉だけを聞いたら、「むつこさんって、自信満々だな」って思うかもしれません。
でも違うんですよ。
自信があるからじゃないんです。
私から見たら、末吉さんの方がよっぽど強者、つわものの戦略だなーって思いますもん ^^
私は、自分がどれだけよわよわなのか、知っている。
自分は平凡な人間で、弱い人間。メンタルよわよわだし、体力もよわよわ、気力もよわよわ。だから、「どうやったら勝てるだろう？私が勝てる場所はどこだろう？」って考える。
勝てる場所でしか戦わない。
『弱者の戦略』なんです。
でもこれって実は、『孫子の兵法』の時代からの王道のセオリーだったりもするんですよねぇ。
「数」を追いかけない【相思相愛ビジネス】を編み出したのも、言ってみれば弱者の戦略。
イケイケどんどん、露出しまくって、大量行動しまくって、数にもの言わせるやり方は、自分には出来ない。
弱くても勝てる方法を探し続けたから、おかげさまでこうやって10年以上、生き残ってこれました。
ラジオの中でも語りましたが。
巷にあふれるノウハウや経験談というのは、『強者の戦略』が多いなぁと、つねづね私は思っています。
声が大きい方が目立つからね笑
でも、誰かの成功法則は誰かのもの。
さてあなたに合った方法は、強者の戦略？弱者の戦略？
【勇気が出るラジオ】を聴いて、考えてみてくださーい(^^)/
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