見出し画像

変化の時【転院?】

こんにちは☀いつもご覧いただきありがとうございます🫶絶賛妊活中のゆるこです。

前回の記事で、転院することも視野にと記しましたが、その2日後に今まで通っていたクリニックに電話をし、今紹介状を受け取るのを待っている段階です。

では、なぜ、転院しようとしたのか。
それは疑問を抱いてしまったからです。

クリニックの先生にも看護師さんにも受付の人にも特段、不平不満はないです😊
むしろ、名前を挙げたいくらい大好きな看護師さんもいらっしゃいました。
それでも、妊活について調べると、転院した人の話はたくさん出てくるし、転院というキーワードは常に頭の中にありました。でも、先ほども述べたように特に不満もない。ステップアップもできる病院。
ではなぜか。

決定的に、自分が転院しようと思った日は、培養結果説明の日でした。
その日は、普段会うことのない培養士さんからお話を聞きます。
文字で伝わるかわかりませんが、今までのお医者様や看護師さんたちは、卵子でも『生命』として説明をしてくださっていましたが、培養士さんのお話が『個体』として話されているように感じました。
伝わり辛いかもですし、これに関しては人それぞれな感じにもなりますが、そこで私は、モヤモヤしてしまいました。
『生命』としてか『個体』として話しているかは、熱意的なものも変わってきてしまう気がしました。
淡々とお話するのがベースのお仕事かもしれないのですが、、🫥🫥

3回採卵、2回移植という経験は、まだまだ少ない方だと思われる方も多いと思いますが、、私的には今回3回目を行っていたら、保険適用できるのは残り半分だ🥲と結構焦るのです🫥
培養士さんからお話を聞く間は、涙を堪えましたが、部屋を出た瞬間、大号泣。お手洗いに暫く籠もりました🚺️

旦那さんも一緒に来てくれていたので、その後カフェに行き、ゆっくりお話をしました。
旦那さんは、普通に出社の日なのにMTGを飛ばし、2人で話す時間を作ってくれました😭神様、、😍
そこで転院について話し、
・私(妻)がそう思っているなら全然いいと思う
・ただ遠くなると、今までみたいに付き添えなくなる等、諸々の意見をくれました。

そこで次の日の夜、改めてゆっくり話し、転院することが決定しました。
自分の両親にもそのことを話し、母からは知人が通っていた病院を紹介してもらい、姉からは翌日サイトがいくつか送られてきました(姉は検索の天才なのです😆)
自分たちでも探し、2つの病院に絞りました。
すると1つの病院が、姉も通っていたことが分かり即決定!
初診はお電話のみということで、電話し、紹介状をもらえる翌日に予約をとることができました。
その日が、2年目の結婚記念日。
なんだか幸先が良い気がしてしまいます💕

以前のクリニックでは、最後の方は質問もしてましたが、それまでは基本的に、「うんうん」と受動的に診察を受けてたのですが、今後は、能動的に自分たちでより考えて、行動していきたいと思います。

いいなと思ったら応援しよう!